そろそろ砂場遊びデビュー!いつから?注意点は?始める前に完全レクチャー!

いよいよ砂場遊びデビュー!予め考えておきたいこととは?

子供が成長すると、できる遊びも次第に増えていきますよね。
生まれたばかりの頃は自宅(室内)での遊びがほとんどでした。

しかし、ひとりでお座りが可能になると赤ちゃんも好奇心が広がってきます。
この頃になると、いよいよ自宅を出ての遊びも楽しめるようになってきますね!!
芝生や地べたに座って草花を触ってみたり、公園の遊具に一緒に乗って遊んでみたり。楽しみが広がっていきます。

ところで、

公園にあるお砂場はいったい何歳頃から遊ぶことが可能なのでしょう?

砂を触って感触を楽しみたいけど心配な部分もありますよね。
ひょっとしたら砂を口の中に入れてしまう可能性があるかもしれません。また、目や耳に入ってしまう可能性もあります。
”砂場遊び”を始めるのに適した年齢ってあるのでしょうか??

多くの先輩ママ達は「砂場遊びは1歳を迎えてから」と言っているようです。実際のところはどうなんでしょうか?

この記事では子供のお砂場遊びデビューの時期や年齢と注意点をご紹介します!!
安心して、子供と”砂場遊び”をエンジョイしましょう!!

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「砂場遊び」デビューの時期はいつが最適?先輩ママに聞いてみた!

「砂場遊び」は、子供達にとって人気のある遊びの一つです。
あなたも幼い頃はよく砂場で遊んだ記憶がありませんか?

砂場によっては、砂がサラサラであったり、しっとりしていたりと、いろいろな手触りでしたよね。
この人気の”砂遊び”ですが、何歳頃からデビューしてもいいものなのか気になるところです

「砂を触った手の感触を楽しませてあげたいんだけど。そもそも幼い子にお砂に触れさせていいものだろうか?」
そのような心配事もありますよね。

多くの先輩ママ達は「砂遊びは1歳を迎えてから!」と考えていると前述しました。
そして、実際に子供の砂場遊びを経験したママ達の多くは「1歳から1歳半の頃になるとお砂を口に入れなくなった」と語っています。

確かに、ひとりでお座りができるようになれば、”砂場”で遊ぶことは可能でしょう。でもこの頃は何でもお口に入れてしまう年頃。気が付いたら、お砂を口に入れていたなんてことも考えられます。

ということで、
先輩ママ達の経験を参考にするなら”砂遊び”を始める時期は1歳くらいを目安にするといいでしょう!

最初は親が付きっきりで気を配りながら遊んでいた”砂遊び”も三歳頃を過ぎると、お友達と仲良く遊ぶことが可能になってきますよ!!

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「砂場遊び」も奥が深~い!知っておきたい4つの注意点

実際に「砂場遊び」をする時はどんなことに気をつけたら、注意したらいいのでしょうか?

”砂場遊び”をするにあたってぜひ知っておきたいですね!!

・砂場の状態を知ろう

 

公園では定番のお砂場。気になるのが「この砂場の砂は安全なの?」ではありませんか?
実は、公園によって管理の方法が大きく違うようです。

 

夜間はビニールシートで砂場を覆っている公園もあります。
一方で、昼夜問わず特に管理していない”砂場”もあります。

定期的に砂場の掃除や、砂の入れ替えが行なわれているかもポイントになってきます。
公園内に管理事務所がある公園は遊具の管理もきちんと行われていることが多いようです。

 

地域の公園などは、どのように管理されているのか分かりずらいようにも感じますが、公園内にある看板に管理事務所が書かれている場合もあるのでそこで知ることもできます。

 

”砂場”には動物の排泄物、タバコなどのゴミ、ガラスの破片なども落ちていることがあります。
”砂場”は子供が直接手で触れて遊びます。衛生的にはもちろん、ガラスなどでケガをしてしまったら大変ですよね。
管理事務所がある所では、一度確認をしてみると安心ですね。

確認ができないような”砂場”では遊ぶ前に危険な物が落ちていないかをよく確認しておきたいところです。

・汚れてもいい服装で遊ぼう

 

砂遊びって、思った以上に砂だらけになってしまうんです!!
遊び終わった後は洋服は砂まみれ又はひどいと泥まみれです。
ですが、これこそが”砂遊び”ならでは!醍醐味と言ったも過言ではありません!

 

小さい子は、必ずと言っていいほど砂場におしりをつけて遊びます。
そして、しゃべるなどで砂を掘るのですが勢いあまって砂が上へ舞い上がる事態も。
そうなると、頭から砂まみれになってしまいます。

お顔はもちろん、お洋服の中まで砂まみれになっています。

 

砂場遊びは体を使ったダイナミックな遊びです。
洋服を汚したくない故、子供の遊びを制限してしまうのはもったいない気もします。
砂場だからこそ、できる遊びでもありますしね。

砂遊びは想像力・創作力を豊かにしてくれます
お山作り、トンネル堀、そして砂場遊びでの、水遊びは格別です!
あなたも、川を作ったり、泥団子を作ったりと楽しい思い出がありませんか?

 

最初から、汚れるつもりで服装も準備すれば親も怒ることもなく楽しく思いっきり遊ぶことができますね!!
帽子をかぶれば、頭から砂まみれも防ぐごとができて安心ですね!

ちなみに、水道がある公園とない公園があるので、お水を使う場合は予めチェックしておくといいですね

・子どもから目を離さない!

 

砂場遊びでは思わぬアクシデントもあります。
お子さんが幼いと、砂を口に入れてしまうことがあり注意が必要です。

 

ある程度大きくなると、お友達とのアクシデントが出てきます。
一度は経験する『砂をかけちゃった!かけられちゃった!』問題です。

 

まだ、1歳を超えたばかりの頃は「良い悪い」の判断は難しいので、気が付いたら近くのお友達に頭から砂をかけていた・・・。よくある話です。子供としては遊んでいるつもりでもこちらは、親としては冷や汗ものです。
もちろん反対もあります。突然頭から砂が降ってきた!これも大変です。

 

そんなアクシデントを未然に防ぐためにも子供からは目を離すことのないように注意したいところです。
例えば親同士の話が盛り上がって子どもから目を離してしまった隙にアクシデントはよく起きるものです。

・お砂場セットには必ず名前を書く

 

手ぶらで”砂遊び”もできなくはありませんが、基本的には砂場セットは持参した方がよいでしょう。
遊びの内容も広がるので子供も喜びます。また、他の子がお砂場セットを持っていたりすると「自分も欲しい」と必ずなってしまうので砂遊びのマストアイテムと言っていいでしょう。

 

道具としてはバケツ・スコップ・クマデ・ジョーロなど。100均でもお砂場セットは売っていますよ。

 

ただ、ここで注意したいのがお砂場セットが他の子のものと被ることが多いんです!
あっちもこっちも同じセット持ってる!なんてこともあります。しかも、子供はあちこち道具を置いてはマイペースに遊びます。当然他の子の道具とごちゃ混ぜになることもあるので、最終的に誰のものかわからなくなります。

 

なので、お砂場セットにはひとつひとつお名前を書いておいた方がいいでしょう

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まとめ

如何でしたでしょうか?
”砂場遊び”についてお伝えしてきました。

”砂場遊び”を始める時期は1歳~1歳半がおススメです。

”砂場遊び”をする際は
「公園状態を知る」
「汚れてもいい洋服を着る」
「子供から目を離さない」
「砂場セットに名前を書く」
4つを注意しておくといいですね。

”砂場遊び”でしか味わうことのできない「感触や想像力」を思う存分味わって楽しめたらいいですよね!!

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