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子育てのイライラは当たり前!
子育てをしていてイライラするのは当たり前です。
言うことは聞かない
わがままを言いまくる
気に入らなかったら泣く・叫ぶ
まだまだあると思います。
それに輪をかけて旦那は
無関心
育児放棄
仕事
何様なんでしょうか?
仕事も大事だとは思いますが、夫婦の間で子どもを授かったのですから、子育ては夫婦でするものです。
子育ては十分すぎるくらい立派な仕事です。
だって、
託児所
保育園
幼稚園
ベビーシッター
これ全部仕事ですよね。
「日中仕事しているんだからゆっくり休みたいよ」
「・・・。何を言っているんですか?」
と聞いても良いです。怒っても良いと思います。
なぜ、私が全部やらなければならないのでしょうか?
と思っている子育て中のあなたへ、止まらないイライラの解消法などをいろいろリサーチしました。
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止まらないイライラを解消するための9選
イライラを解消する方法は色々とあります。
自分では気が付かなかった方法や自分に合った解消法もみつかりますよ。
①家事は完璧でなくていい
家事は出来てなくても問題ないです。
子育てというタスクが生活の中で一つ増えています。
掃除が出来ていなくても誰も困りません。
頑張らなくていい日だって必要です。
②一人の時間も必要
一人になれる時間を作るのも大事です。
何もしなければ24時間365日常に傍にいることになります。
その中のたった1時間でも1人になってしたいことをするというのはわがままでもエゴでもないです。
③思っていることを書き出す
思ったことを書くというシンプルなストレス解消法です。
人に愚痴を聞いてもらうことと同じような効果があります。
子どもの面白エピソードを書き溜めるのもいいですね。
④聞いてもらう
子育ての事、それ以外のことを話して聞いてもらいましょう。
普段の会話は我が子です。
たまには、共感してもらえる友達同士で、会話をすることを出来るようにしましょう。
話すことで気持ちがおちつくこともあります。
⑤イライラしないようにすることも大事
イライラしないようにすることも大事です。
いくらイライラを解消できるからと言っても、毎日イライラを繰り返していては心も体もボロボロになってしまいます。
そんな毎日のイライラは物事の見方を変えることで少しずつですが、イライラの度合いが変わってきます。
これは子育て中だけでなく、子育てが終わってからでも、応用が利くので身につけても無駄にはならないのでおすすめです。
⑥子どもが言うことを聞いてくれない理由を考える
子どもが言うことを聞いてくれない、
理解してくれないからイライラというのはいつものイライラのパターンです。
そこを一呼吸おいて、
「どう言ったら伝わる?」のか、「この言葉で伝わるのか?」考えてみてください。
今伝えたい相手の状態を見てみましょう。
そうすることで、今伝えるべき言葉がみつかります。
感情的にならず、相手を分析して相手の気持ちになり言葉を伝えることも大事です。
⑦期待しすぎない
期待しすぎないということも大事です。
親心からすれば「片付けくらいは覚えてほしい」みたいな。
社会的なマナーを早く身につけて、手のかかりにくい子どもになってほしいなと。
考えるのはわかりますが、子どもには発達や成長、年齢によっても個人差があって、すぐにできる子、すぐにできるけど言わないとやらない子、やらない子と様々です。
そのうち出来るだろうと成長を心待ちにしておく、くらいの気持ちでいましょう。
⑧子どもに理解してもらう
子どもの話しも聞いてあげましょう。
話しを最後まで聞き、話しを否定せず気持ちに共感しましょう。
子どもは話を受け止めてあげることで、信頼や安心感を覚え、笑顔が増えていきます。
信頼するあなたの言っていることを、今よりも理解しようとしてくれるようになります。
⑨自分の気持ちを認める
自分のイライラを認めることも大事です。
イライラしてはダメというように、その気持ちを抑えようとしても抑えられない、こういうこともあると思いますが、そのイライラ自体を「そういうもの」として考え認めることで落ち着くという場合もあります。
何でイライラしているのかを客観的にとらえて、「こんなことがあったらイライラするのは当たり前だよ」と考えるだけで、かなり落ち着いたりするものです。
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それでもイライラする時の究極の解消法
どんなことをしてもイライラするときは、誰もいない一人の空間で気が済むまでしゃべりましょう。
自分のイライラする状況、それに対する思いなど、どんなことでも一人ですから、遠慮なく気が済むまで言いまくりましょう。
叫んでも良いでしょう。
怒鳴っても良いでしょう。
大丈夫です。一人の空間です。
空っぽになるまで言いまくりましょう。
胸の引っ掛かりが取れるかのように「スッ」とします。
試してみてください。
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まとめ
子育ては本当に大変です。
真っ白なキャンバスに色を付けていくのですからプレッシャーがすごいです。
初めての子供ならなおさら気が引き締まりすぎて、ついつい言い過ぎたり、でもその言い過ぎにも気が付かない、後になって後悔したりもします。
でも、子育ては結局親であるあなたをお手本に子どもは成長していきます。
なので、あなたのできない事は子どもにはできないです。
イライラもすることもありますが、あなたが正しいと思う姿を子どもに見せて育てましょう。
自分の分身とでも思えば、そこまでイライラすることが無くなると思います。
あなたが嫌なものが子どもの嫌なものだと思えば少し楽になります。
今の子どもはいつまででも子供ではないです。
いつの日かあなたの下から飛び立つ日が来ます。
その日のために笑顔の思い出がたくさんなると良いですね。
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