目次
ホワイトデーのお返し、小学生高学年に人気のモノは?
◆友チョコの場合
『お菓子の詰め合わせが人気』
友チョコは、大袋の詰め合わせなどを個々に分けて渡すことが多いようです。
なので、友チョコのお返しの場合は、同じような形を取ると良いかもしれませんね。
ファミリーパックを2~3種類詰め合わせるのもおススメです。
定番品は、安定感があるので渡す方も安心です。
“映え”を意識するのであれば、バラエティーショップなどのホワイトデーコーナーを覗いてみると色々な変わり種が見つかります。
海外製のお菓子などは、見た目もポップで話題性がありますよね!
お菓子は、100円ショップのギフト用の袋に入れて渡してあげると見た目の可愛くて喜ばれますね!
予算の目安は、300円以下が相場となっているようです。
◆本命チョコの場合
『文房具が人気』
友チョコ同様、貰ったモノと同じ程度の金額のお返しをするのがベストです。
友チョコよりはグレードが上がりますので予算は500円~が相場となっているようです。
個人宛の場合、相手の好みが分かっているようでしたらお菓子に限らず相手の好きなモノをお返ししても喜ばれますね!!
小学生の高学年ですと文房具が、人気があるようです。
可愛い文房具は、普段はなかなか自分では購入しないものです。
だから、お返しで可愛い文房具を貰えると気分も上がるようです。
また、高学年にもなるとスキンケアにも興味があるお年頃です。
見た目も可愛いハンドクリームなども喜ばれますね!
いつもバッグに入れて持ち歩けるサイズがおススメです。
このように予算内で、お菓子+αで考えても良いですね!!
スポンサーリンク
「今どき」のホワイトデーで押さえておくべきポイント
ポイント①【SNS映えするものを選ぶ】
小学生高学年にもなると流行りのモノに敏感なお年頃でもあります。
最近は、小学生高学年にもなるとスマートフォンやタブレットを持っている子もいます。
SNSなどを活用している子もいますよね。
ホワイトデーのお返しは定番のモノも良いけど“映え”を意識したちょっと変わり種のモノだと話題性もあって喜ばれるかもしれませんね!
ポイント②【予算はバレンタインと同額】
気になるのがホワイトデーのお返しに掛ける予算ではないでしょうか?
いくら小学生の高学年といってもお小遣いから予算を出すとなると子どもも大変ですよね。
お小遣いをもらっていない子もいると思います。
やっぱり、親が負担をしてあげるようになってしまいますね。
お返しの目安の金額は、バレンタインデーに貰ったモノと同じ程度の金額を考えるのがベストです。
気を遣って高額のお返しをしてしまうと相手も困惑してしまう可能性があります。
同等の金額を設定することでお互い気持ちよくやり取りができますね!!
ポイント③【男子の本音は繊細?】
男の子の場合、本命チョコを貰っても親には、恥ずかしくて言えないかもしれません。
お返しをしたくても、お小遣いがないとお返しの準備もできませんよね。
男の子がいるママは、バレンタインデーの時に何となく
“もしチョコ貰ったらお返ししなくちゃね~。”
なんて話を入れておくと良いかもしれません。
その一言を伝えてあげれば自分はどのようにしたらいいのか考えるヒントになりますね。
息子さんが相談してくれたら、ぜひ真剣に相談に乗ってあげてくださいね!!
女の子の話をするのは、なかなか勇気がいるものです。
また、お返しを用意していても相手にどう渡せばいいか、その方法も実は難しかったりします。
もしかしたら、チョコを貰ってもお返しをしないという判断をするかもしれません。
そこは、本人も何か考えがあってのことかもしれません。
“相手の女の子のことが好きではない”
などの理由があるのかもしれません。
そこは、お子さんの気持ちを尊重してあげると良いのかもしれませんね。
このようにホワイトデーの男の子は意外と繊細なのです。
スポンサーリンク
気になる!最近の小学生高学年のホワイトデー事情
ひと昔前のホワイトデーは、バレンタインデーにチョコレートを貰った男の子が、その女の子にお返しをするイベントでしたね。
アメなら本命!
クッキーなら友だち。
なんて女の子もワクワクしたものです。
でも、近年、そんなホワイトデーも様子が違ってきているようです。
ホワイトデーは、バレンタインデーのお返しの場ということには変わりはないようですが、今は男の子だけでなく、女の子もホワイトデーのお返しを楽しんでいるようなんです。
そこには“友チョコ”の存在があります。
バレンタインデーで“友チョコ”を貰った女の子が、ホワイトデーにお返しをするイベントにもなっているんですね。
小学生の高学年にもなると、お返しする相手の好みなども悩んでしまうかもしれません。
そんな時は是非この記事を参考にしてみて下さいね。
ホワイトデーは、バレンタインデー同様
“いつもありがとう!”
“これからもよろしくね!”
などと気持ちを伝えるイベントとも言えます。
現代のホワイトデーは“皆で楽しむイベント”と言えるかもしれませんね!
スポンサーリンク
まとめ
近年のホワイトデーは、男の子だけでなく女の子も楽しめるイベントです。
小学校の高学年にもなると、自分の考えもはっきり芽生えている年齢です。
女子はイベントとして楽しんでいますが、男子は「もらった」「もらわなかった」「お返しどうしよう」といった具合に女子とは違ったイベント感覚になっています。
親としては気になるところではありますが、あまり踏み込まず子どもを見守ってあげると良いのかもしれませんね。
ただし、予算の面では助けが必要になるかもしれません。
今どき事情を考慮して、必要な時は助けてあげましょう。
スポンサーリンク