もう1歳なのに寝つきが悪い…なぜ?ヒントは親子で見直す生活リズム

寝つきが悪い原因とおすすめの生活リズム

生まれてから1年が過ぎ、1歳になった子ども

そろそろ夜、ぐっすり寝てくれるようになる時期だと聞いているのに、未だに、布団に入ってから寝るまでに時間がかかったり、眠りも浅くすぐに起きてしまったりと、寝つきが悪い…。

中々寝てくれないと、お母さんの体力も削られ、ストレスからイライラしてしまうことも多いのではないでしょうか。

我が家の息子も、お昼寝等も含めて『寝付く』ことがとても苦手で、眠たいのに寝られない!といった時間がいつもとても長く、1歳を過ぎてからも寝かしつけには相当苦労しました

周りの話を聞いていると、良く眠る子が多く、
「うちの子は睡眠障害なのではないか…!?」
「発達に何か影響があるのではないか…!?」
と不安なこともとても多くありました。

そこで、寝つきが悪い原因について調べ、たくさんの方法を試し、少しずつ睡眠が安定するようになりました。

この記事では、当時の私の経験を元に、1歳を過ぎた子どもの寝つきが悪い原因と寝かしつけが楽になるためにオススメの生活リズムについてまとめました

今、当時の私と同じように、悩んでいるお母さんの苦労が少しでも軽くなる手助けになれば嬉しいです。

1歳を過ぎた子供の寝つきが悪い原因とは!?

1歳を過ぎた頃には、周りにはしっかり夜寝てくれる子も多く、中々寝てくれない我が子は何かおかしいのでは…!?と悩むお母さんも多いと思います。

しかし、1歳~1歳半頃の赤ちゃんは、『やりたい』『やりたくない』という自我が少しずつ芽生え始めます

『まだ遊びたい!』『寝たくない!』といった意志も強くなり、寝かしつけでのイヤイヤが増えてくる時期であり、また、卒乳・断乳の時期にも差し掛かるため、1歳を過ぎた時期に、寝かしつけで悩むお母さんは意外と多いのです。

また、夜中に起きてしまうことも、1歳代の赤ちゃんであれば全く珍しいことではありません

事実、1歳の子どもの約30%が夜中に起きてしまうといい、大体、2歳を過ぎると治まっていくようです。

成長過程の一つだとは言っても、寝かしつけが長時間かかったり、夜中何度も起きる日々が続くと、お父さんお母さんの疲れやストレスが溜まってしまうと思います。

どうしても、個人差や向き不向きがあるため、これをしたら絶対に寝てくれる!といった確実な方法はありませんが、少しでも寝かしつけがスムーズになるよう、親子ともに生活リズムを見直していきましょう

親子共に見直したい!一日の生活リズム!

まずは、生活全体を見直し、1日のリズムをつけていきましょう。

はじめに、毎日決まった時間に布団に入り、決まった時間に起こすようにしましょう。

寝かしつけの時間は大体同じの方が多いかとは思いますが、起こす時間は、子どもが起きてくるタイミングに任せているご家庭も多いと思います。

特に、夜、寝つきが悪かったり、何度も夜中に起きたりしていると、少しでも寝かせてあげなければ…と思い、朝遅くまで寝かせてしまうと思います。

しかし、それが悪循環につながってしまうのです。

基本的に、20時から21時頃までには寝かしつけを行い、朝は6時から7時の間に起こすことが理想です。

今、それよりも遅い時間に起こしている場合は、急に早める必要はありませんが少しずつ起こす時間を早めていきましょう。

早く寝て、早く起きて、朝の光を浴びて体内時計をリセットするという流れを習慣化していきましょう。

また、お昼寝の時間もできればある程度決まった時間に行いましょう。

12時から15時の間に2時間以内のお昼寝に抑えるのが理想です。

そして、基本的に、睡眠前はスマホやテレビなどの光は避けましょう
強い光が子どもの入眠の大きな妨げになってしまいます。

睡眠の数時間前からはテレビやスマホは消し、寝かしつけが始まるタイミングで、部屋の電気も全て消しましょう。

このように、日々の生活リズムを作り、習慣化することで、体内時計が確立してきます。

そして何よりも1歳前後の子どもに一番大切なのが『活動量』です。

子どもの入眠には、昼間の活動量が大きく影響していると言われています。

中々寝つけない子は、昼間の活動量が足りず、まだ体力が有り余ってしまっているのです。

日中にお散歩をしたり、公園に連れて行くなどして、しっかりと遊ばせてあげましょう。

お母さんやお父さんとたくさん遊べた!という、満足感も得られ、運動不足の解消と適度な疲れが、夜のスムーズな入眠につながります。

まとめ

このように、絵本を読んだり歌を歌ったり…といった寝かしつけの方法よりも、毎日の生活リズムや、日中の過ごし方が、スムーズな寝かしつけに大きく影響してきます。

しかし、正直、この生活リズムを確立するまでがとても大変です。

寝かしつけが長い時間かかっていたり、夜中何度も起きているのにも関わらず、朝早いタイミングで起こさなければならなかったり、日中、したいこともたくさんある中で、外出の時間を作らなければいけないなど…

お父さんやお母さんの生活リズムも変わり、疲れがでてしまう可能性があります。

そのため、無理して理想の生活リズムに近づけるのはやめましょう

まずは簡単にできる、睡眠前はスマホやテレビの光を避けるところから始め、日中の外出は、時間のあるタイミングでのお散歩から、起床・入眠時間の確立は長い目で見て進めていきましょう

今日はどうしても眠たい!という日は、お子さんを少し長めに寝かせても良いですし、うまくいかなかったからといって、自分を責める必要はありません。

何よりも子どもにとって一番の幸せは、お父さん・お母さんが笑顔でいることです。

親子共に毎日笑顔で過ごし、少しずつ、寝かしつけが楽になりますよう、応援しています。