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排水口の掃除、毎日すれば効果的な2つの方法!?
割と掃除の頻度が多かったと感じるのが排水口の部分でした。
毎回髪の毛を取るのが本当に大変で…
対策としてはブラシとピンセットがセットになっている掃除道具を購入し、ピンセットは風呂場に置いておきました。風呂から出る際にピンセットを使えるようにしています。
これでとりやすくてサッとできるのでだいぶ楽になりました。
さらに、毎日行うと効果的なやり方を2つご紹介します。
・泡ハイターを毎日かけて流す
これはキッチンのシンクの排水口にもやっているのですが、風呂場の排水口の部分に泡ハイターを吹きかけて一定時間待ったら流すだけで掃除の時に排水口はパスできちゃいます。
・60度のお湯を流す
バケツいっぱいの60度の熱いお湯を排水口にバーっと流す!これだけでぬめり対策になりカビ予防になります。
塩素系をあまり使いたくない人はこっちのやり方がいいかもしれないですが、泡ハイターはかけて流すだけなので時短でやりたい人にはお勧めですよ。
そして掃除の1番最後に水をかけることでカビを防ぐことができますよ!
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浴槽の掃除を手抜きできれいにする方法!?
“バスタブクレンジング“という洗剤を使っている方も多く見かけますが、吹きかけて流すだけで浴槽の掃除ができるというものなのです。
実際に汚れが落ちるのか不安という声も多かったですが、使用方法がしっかりとできていればかなり楽に掃除ができ、効果もしっかりと見られるようです。
ちょっと不安という方は吹きかけた後、棒の長いブラシを使って全体を軽く擦り流すというやり方がいいと思います。
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風呂の掃除で楽に床をきれいにする方法はあるの?
次は床の掃除についてですが、床掃除を普通のブラシやスポンジでやるのはさすがに妊娠中はしんどいですよね。
オキシクリーンという酸素系漂白剤を使用して風呂の床掃除をしている方もいらっしゃいますが、私は数回ほどしかやったことはありません。
私のやり方としては、洗剤を床に吹き付けて、前編でお勧めした棒が長めのブラシで擦るのが慣れていてそっちをやりがちです。もちろん棒が長めのブラシなら多少楽ではありますが力は少し入るので辛いという方もいるかもしれません。
オキシクリーンでつけるやり方は、排水口を塞いで床一面オキシクリーンを溶かしたお湯でしばらくつけたあと流すだけなのでかなり楽ですよね。
ではやり方をご紹介します。
①排水口に栓がない場合、中くらいのビニール袋(髪の毛のフィルターが入るくらい)を二枚用意して、髪の毛を取るフィルターを二重にしたビニール袋内に入れます。
②フィルターをいれたビニール袋に水を入れてほぼ全部入ったら縛ります。
③ビニール内のフィルターがハマるように排水口の部分にハメます。
④酸素系漂白剤は40〜50度で漂白力が高まるので、その温度のお湯を床にためていき、適量のオキシクリーンを撒きます。(お湯がもれていないか確認してから撒きましょう)先にオキシクリーンを溶かした洗浄液を作っておくのもいいと思います。
⑤深さは1cmくらいあれば大丈夫です。
⑥だいたい2時間放置して、様子を見ながら6時間くらいまで放置してよさそうだなと思ったら流してみましょう。
汚れが浮いているのできれいに流れると思います。もし黒ずみなど完全に落ちていなければブラシで軽く擦るだけで汚れが取れると思います。
ポイントとしては、
お湯の温度はしっかり40〜50度でやることと
オキシクリーンを撒く前にお湯が流れていないか確認すること
です。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
妊娠中のお風呂掃除。今思い出しても本当に大変でした。
うちはそんなに広い風呂ではなかったため、広い風呂の掃除となると余計に大変だと思います。
かがむ姿勢や冷え、滑る危険などに対するコツや対策を私の経験からご紹介してまいりました。
やはり無理してやるよりも頼れる人がいるのであれば頼るのが1番いいと思います。とはいえ私も頼ることが難しい時もありました。
風呂掃除を一回で一気にやっていまおうと考えず、日々のシャワータイミングである程度汚れを落としておいたり、便利なグッズを使用して工夫をしつつやっていました。
また、時短で済むような方法や洗剤もたくさんあるのでどんどん利用していけたら妊娠中の風呂掃除も少しは楽になるでしょう。
決して無理せずに、ほどほどくらいの気持ちでお掃除して下さいね。
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