洗濯が面倒と思っている人だけに教えたい超簡単な5つの裏ワザ!!

まずは結論から!
結果がすぐに出る洗濯のコツ!
超簡単な5つの裏ワザは下記になります。

①毎日洗濯するべし
②洗濯は夜するべし
③乾きやすいもの、乾きにくいもの交互に干すべし
④取り込み、たたむ時は収納場所別に分けるべし
⑤ハンガー掛け収納を活用・タンスの中の衣類は積み上げて収納しない

では、本文で具体的にお伝えしていきたいと思います!

洗濯が面倒で嫌いな私

洗濯したての衣類の香りがたまらなく好きなんですよね。お日様にあたって、パリッとして清潔感もあって。

洗濯って本当に大好き。

あ、間違えた。
洗濯された衣類を着るのって大好き。

洗濯された衣類を着るのは大好きだけど、洗濯すること自体は大嫌いでした。昔、一人暮らしをしていた時本当に洗濯が嫌いだったんです。何故かと言うと単純に面倒だったからです。

だから山のように洗濯物がたまってしまって、それをみてやる気なくして後回し。結局洗濯しなきゃいけない究極の状態になってやっと着手

山のようにあるものだから、1回洗濯機を回すだけではもちろん済みません。量が多すぎて、取り込んで畳むのも面倒。場合によってはベランダに干して乾いてそうな衣類をそのまま着て出かけたり。

もうとにかく洗濯が大嫌い

そして、悪循環

と過去の私はそんな感じで洗濯嫌いでした。でも今は洗濯は結構好きで、すぐに何でも洗濯しちゃうようになりました。

ようはコツをつかんで、自分の流れを作れば、そんな負担もなくでも効率よく洗濯ができるんです。そうやって洗濯のコツをつかんだことで嫌いだった洗濯が大好きになったのです。

この記事ではそんな洗濯をする上でのコツについてお伝えしたいと思います。

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過去の私が反面教師になった

過去の自分の行いが反面教師だと気づかされたのは旦那の一言でした。

「洗濯のしかた効率悪くない?そりゃ洗濯を好きにはなれないわ。」

「は?」カチン

でしたが、図星なので何も言えずですが。よくよく考えてみると確かに効率悪いやり方なのかもしれない。

私の過去の洗濯の仕方

・まとめて一気に洗う

・休日の昼間から洗濯
(休日の朝は起きれなくて)

・まとめて洗うので衣類が
 ぎゅうぎゅうな状態で干す

・量が多くて、取り込み、
 畳み、収納が面倒

この方法だと確かに効率悪いような気がしてきた。

そこで私は夫のそのカチンとした言葉を二度と言わせないために、これまでと真逆の方法で洗濯をしてみようと試みました。

・まとめ洗いはやめて毎日洗濯する

・休日の昼間はやめて夜に洗濯する

・干し方を工夫する

・取り込み方、畳み方、
 収納方法を工夫する

これを実践してみたのです。

最初は毎日ってめっちゃ大変じゃんと想像していたんですが、実際やってみると「楽かも」て思いました。

過去と真逆の行動を取ってみる、かなり効率よく洗濯ができるようになり、洗濯が全く億劫でなくなりました。

次にこれらの行動を一つ一つ解説したいと思います。

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洗濯のコツ!5つの裏ワザ

①毎日洗濯するべし

毎日洗濯をするメリットは一回の量が少ないということ他なりません。

ため込んでしまうと、複数回洗濯機を回さないといけないこともあり、洗濯するだけでけっこうな時間を費やしてしまいます。一回の量が少なければ、干すスペースもゆったり使えますし、なにより洗濯そのものが早く終えることができます。また、洗濯機の中がぎゅうぎゅうにならないのでしっかり洗えるわけです。

毎日って大変そうに感じますが、習慣になれば苦にならないし、量が少ない分負担も少ないですよ。

②洗濯は夜するべし

夜に洗濯するメリットは効率が良いということです。その日一日着た衣類を夜のうちに洗ってリセット。後から新たな洗濯物が出てくることがありません。

また、夜干して朝に乾いていることはないのですが、それでも朝から干すよりは、干す時間が圧倒的に長くなる分、早い段階で乾いてくれます

夜洗濯することで朝はその分ゆっくりできます。平日は仕事で洗濯の時間がない!という方も夜なら平日でもできますしね。

③乾きやすいもの、乾きにくいもの交互に干すべし

一日干したのに、「なんかまだ乾いていない気がする。」なんてことよくあると思います。そもそも乾きにくいようなゴツめの衣類もありますが、これって干し方で解消できる部分もあるんですよ。

その干し方というのが、乾きやすいもの乾きにくいものを交互に干すという方法なんです。

ある程度衣類同士の間は開けておく必要はありますが、乾きにくいものばかりを固めて干すと乾きが遅いんですよ。でも交互に干すとバランスよく乾いてくれるんですよ。

④取り込み、たたむ時は収納場所別に分けるべし

衣類をランダムに取り込んで目についたものからたたむのもアリなんですが、できれば、収納している箇所別に畳んでいくことをオススメします

結局これも効率ですね。衣類を収納場所ごとにたたんで島をつくり、畳み終わったらその島ごとに収納していくわけです。

また同じ収納場所ということは、同じ種類の衣類が多いと思います。たたむ時も同じ種類ごと方がリズムが取りやすいので効率が上がると思います。

⑤ハンガー掛け収納を活用・タンスの中の衣類は積み上げて収納しない

これは収納のコツになりますが、よくローテーションするような服はタンスにしまい込まずにハンガーにかけて置いておくとすぐに取り出せて使いやすいですよ。

基本的にハンガーラックに掛けて衣類を収納する方がタンス収納よりも出し入れしやすく、またたたむ必要もないので便利です。

タンスの中に収納する場合はできるだけ衣類を上下に積み上げないようにしましょう。積み上げると下の衣類は見つけにくいですし、また取り出す時にせっかく畳んだ他の衣類がくしゃっと崩れてしまいます。

タンスの引き出しを開けて、上からその引き出しに入っている衣類がすべて見えるような収納を心がけましょう。選びやすいし、取り出しやすいですからね。

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まとめ

如何でしたでしょうか?

洗濯が嫌いだった過去の私を反面教師にして、全て真逆のことをすると、意外と洗濯が楽になって今では好きになりました。

洗濯だけでなく、苦手だなと感じている家事があれば普段していることと逆のことをしてみると意外とうまくいくようなこともあるかもしれません。

家事はどうせしなくちゃいけないので、せっかくなら楽に効率よく楽しくしたいものですね。

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