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年末の大掃除はもうしない!が今の常識!?
年末になると家族で大掃除が日本の風物詩ですよね。
あなたも、新年を迎えるのに休む間もなく大忙しかもしれませんね。
その大掃除。
思い切ってやめてしまいませんか?
その分、家族でゆっくり過ごす時間に充ててみる。
そんな年末はいかがでしょうか?
この記事では、年末の大掃除をやめるコツをご紹介します!!
大掃除は、わざわざしなくてもいいんです。
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年末の大掃除をしなくて済ませるシンプル生活!
年末は、大掃除をするもの。
そう思っていませんか?
私も、そう思っていました。
小さい頃から、そう育ってきたので結婚後も、もちろん年末には大掃除が定番です。
でも、“面倒くさい”
それが、正直な気持ちです。
そのうち、“断捨離”という言葉をよく聞くようになり、生活もシンプルさを求めるようになりました。
自然と、持ち物も減りました。
“必要最低限”それが、我が家の住まいのモットーです。
常に“不要な物はないか?”とアンテナを張っていると整理整頓が習慣になります。
物も少ないから、片付けが簡単。
物は、所定の位置を作ります。
こうすれば、散らかることはありません。
このように、日頃から小さな行動をするだけで部屋は自然と整います。
これは、部屋に限らず下駄箱や、倉庫など全ての場所に言えることです。
定期的に“必要?or不必要?”
そう問い掛けをしてみてください。
その行動ひとつで、お家の中がスッキリとするはずです。
お家がスッキリすると、部屋が整った状態が心地良く感じますよね。
この心地良さを感じると不思議なもので部屋を整えたくなるんです。
物は多くありませんし、所定の位置も決まっているので片付けが、面倒ではないんですよね。
これは、持ち物と付き合い方ですね。
大掃除の定番と言ったら窓・網戸掃除や玄関周りなど大きな作業かもしれませんね。
これも、一度にやろうとするから大変なんですよね。
だから、私は、11月くらいから気になる所を細々やっています。
この作業は、“午前中のすき間時間に、できることだけ”
決して、無理はしません。
疲れるから。
うまく行動するコツは、前もって計画を立てること。
ざっくりでいいんです。
“網戸”“食器棚”など手帳の枠に記入するだけです。
終わった作業はレ点でチェックします。
終わらなかった作業は、改めて別日に記入します。
このように、毎年の大掃除の作業を11月に入ったら小分けに計画を立てます。
長いスパンで作業するので面倒ではありません。
このコツコツ作業で、年末の大掃除はする必要がないんですね。
することと言えば、神様をお迎えするのに家周りをきれいに拭き上げるくらいです。
あとは、玄関飾りを飾って新年を迎えます。
だから、私はわざわざ大掃除はしていません。
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年末大掃除をしないために普段やるべきことリスト
年末の大掃除をしないためには、日頃から住まいを整えておくことが大切です!!
ここで、注意したいことがあります。
それは、“家族の物には触れないこと”です。
こちらで勝手に判断して処分してしまうのは絶対にNGです!
必ず、確認しましょう。
これは、子どもの物でも言えることですね。
子どもも、立派なひとりの人です。
そこは、尊重します。
だから、いくら子ども部屋が散らかっていても無理に処分はしません。
子どもの判断に任せています。
一緒に、考えてあげると子どもも物との付き合い方を考えるようになりましたよ!
年末に大掃除をしないためのコツは普段から、使う物だけで生活することです。
【物との付き合い方】
“必要最低限”がシンプルでいちばんです。
“足りなくて、不便かも・・”くらいが、ちょうどいいと感じています。
“なければ、ある物で何とかする”結構、何とでもなるものです。
・衣類
各シーズン、3パターンを制服化して着まわしています。
これなら、毎日、考える必要もありませんね。
手持ち服が少ないと、衣替えをする必要もありません。
アクセサリーも厳選した物で楽しみます。
・食器類
基本は、家族の分だけ。
お茶用のマグカップとお箸だけ、少し多めにあります。
来客時も普段使いのお皿を使います。
基本は、家族の物しかありません。
【カーテン】
我が家は、レースと厚手の生地の一般的なカーテンです。
レースのカーテンは、普段から目隠しとして引いてあるので結構ホコリが溜まります。
3ヶ月おきに洗濯をします。
ポイントは、洗ったらすぐに窓に掛け直して、そのまま乾かすことです。
レースなので、すぐに乾きますよ。
厚手のカーテンは、半年に1回のペースで洗います
夏と冬に洗うので、大掃除としては洗いません。
カーテンの洗濯が面倒な場合は、カーテンそのものをスクリーンカーテンやブラインドに取り替えてしまうのもひとつの手ですね。
【レンジフード】
レンジフードもなかなか掃除が大変ですよね。
レンジフードは冬よりも夏に掃除をした方が良いとおススメされています。
暑い季節の方が、油汚れが落ちやすいそうです。
私は、つけ置き洗いをしています。
バケツに熱湯と重曹を入れてその中につけ置きします。
お湯で油汚れも落ちやすくなります。
ただし、プラスチック製の羽などは、熱湯だと変形してしまう可能性があります。
取り扱い説明書を確認した上でお掃除することをおススメします。
【窓・網戸】
窓や網戸も定期的に掃除をします。
おススメは、雨が降りそうな湿度のある日です。
湿度があると、窓に付いている砂ボコリなどが落ちやすいんです。
水拭き→乾拭きでおしまいです。
窓のサッシは、ペンキの刷毛がおススメされています。
刷毛の硬さが、サッシの溝に程よくフィットして掃除がしやすいんですね。
これは、お掃除業界でも太鼓判のワザです。
網戸は、網戸専用のスポンジで拭いておしまいです。
網戸がきれいだと、外からの風も心地よく感じますね。
【テラス・ベランダ・外玄関】
砂汚れや、コケなど汚れが目立つ場所です。
この場所は、雨の日に掃除をするととても楽です。
“何で、わざわざ雨の日に?”
と思うかもしれませんね。
雨だと、わざわざ床を濡らす手間が省けますし、ブラシでこすった後も雨が汚れを流してくれるのでとっても楽なんです!
このように、大掃除の時に作業する場所を普段から掃除しておくだけでキレイが保てるので大掃除で、わざわざ掃除をする必要がなくなるんですね。
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まとめ
“大きな掃除は、年末の大掃除の時に”そう思っているかもしれません。
でも、一度に大きな掃除を行うのはとても大変です。
普段から、コツコツ作業することで後々の負担が減り、結果的に楽になります。
だから、今年は大掃除をやめてみませんか?
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