フェスの服装どうしよう…ダサいと思われがちな格好はズバリこれ!!

フェスの服装どうしよう…気をつけたいポイントとは?

もしかして・・・フェスに行く時の服装がダサすぎる!?
せっかく気分が盛り上がっていても、服装がダサいと今一つ物足りなさを感じてしまいますよね。
せっかくフェスに行くのだから服装もカッコよく決めたい!ですよね。

実は下記の恰好は要注意なんです!

・スカート
・ヒール
・サンダル
・フェス向きではないバッグ

どうして、これらが要注意なのか?この記事では、フェスに行く時の気を付けておきたい服装ポイントをご紹介します!
もう、「フェスの服装ダサいね。」なんて言わせませんよ!

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フェスの服装で「ダサい!」と思われがちな恰好とは?

ところでフェスの服装でダサい服装っていったいどのような服装でしょうか?

どんな場所にもTPOが大切ですよね。
おさらいすると、TPOとは、

T:Time(時間)
P:Place(場所)
O:Occasion(場面)

のことです。
フェスの場合も服装がその場に合っていないと「ダサい」と思われてしまうかもしれません。
例えば、フェスの服装で「ダサい」と思われがちなのが・・・

・スカート
・ヒール
・サンダル
・フェス向きではないバッグ

などが、挙げられます。
「可愛いのに!?なんで!?」と、思うかもしれませんね。
それは、これらの服装はフェスという場にマッチしないからなんですね。

スカートは、動きにくいですし、ヒールやサンダルは長時間のフェスには向いていません。
フェスと言えばロックなど激しい音楽もあります。お客さんは、汗だくになって踊り楽しんでいますね。
そんな中でスカートやヒールの服装は、とっても危険なんです!あなたもケガをしてしまう可能性があります。
また、あきらかにフェス向きではないバッグもNGです。
実は、人のバッグが当たって「イヤな気分をした」という人もけっこういるようです。人混みでは、お気に入りのバッグがつぶされてしまう可能性もあります。周りのお客さんも、ちょっと気になってしまうかもしれませんね。

このようにフェスの服装で「ダサい」服装とはフェスにはNGの服装ということが言えます。
あなたが、スカートやヒールが好みでも、フェスに行く時はフェスの雰囲気にマッチした服装で参加した方がいいと言えますね。

フェスの雰囲気だけを楽しむのならスカートやサンダルで楽しんでも良いかもしれませんね。
でも、ここでも注意点があります!
フェスは、自然が豊かな場所で開催されることが多いですよね。このような場所だと季節によっては、虫刺されが気になります。
肌が露出しているほど、その心配も大きくなります。

せっかくのフェスなので、普段は着たことはない「フェスっぽい服装」を楽しんでみるのもフェスの楽しみなのかもしれませんよ。

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フェスにおススメの服装ってどんなの??

フェス初心者さんが、特に気になるのが
「フェスに、どんな服装で参加すればいいのか?」
と、いうことかもしれませんね。

フェスの服装のポイントは、

・動きやすい
・身軽
・汚れてもいい
・機能的

という点です。
「カジュアル」や「スポーティ」なスタイルが、おススメです。
あなたが、どのようなスタイルでフェスに参加するのかで選ぶ服装も変わってきますが、せっかくフェスに参加しているのだから、他の人と一緒に汗をかきながら音楽に身をゆだねて楽しむはずです。その場にいたら、きっとココロ躍って楽しんでしまうはず。だからこそ、フェスの服装は、・動きやすい・身軽・汚れてもいい・機能的が、おススメなのです!

覚悟しておきたいことは、フェスは汚れるということです。大規模なフェスほど、過酷な状況になります。
砂ボコリが舞い立ち、汗だくで、全身汚れで「真っ黒!」なんてことも。しかも、雨が降れば地面はグチャグチャ。このような環境を、きちんと理解してフェスの服装を選びたいですね。

ボトムスは絶対にパンツスタイル

動きやすさでいえば、ボトムスは絶対にパンツスタイルがマストです。
おしゃれをプラスするなら、カラフルなカラーのハーフパンツがおススメです。
また、ダボッとした、履いていて楽なパンツもおススメです。
グリーンやオレンジなど、エネルギー溢れるカラーを取り入れるとオシャレですね。

シューズは、スニーカーがおススメ

フェスは、とにかく歩き回ります。長時間、立っていたり、歩き回ったりしても疲れないシューズが良いですね。
フェス上級者は、雨でも対応できるレインブーツで参加する人もいるようですよ。
ここで、おススメしたいアイテムが、スポーツソックスです。
フェス常連さんの足元は、スポーツソックスを愛用している人が多いようです。スポーツソックスは普通のソックスに比べて生地に厚みがあります。そのため足をサポートしてくれるんですね。速乾性など機能があれば足元を快適にしてくれますね。
ワンポイントも、おしゃれポイントですね。

バッグは小さめをチョイス!

バッグは、最低限の貴重品が入る小さめのタイプがおススメです。
・サコッシュ
・ウエストバッグ
・ボディバッグ
などが、おススメです。防犯面も考えて、自分の体の一部になるようなバッグが良いですね。

帽子も忘れないで

忘れがちなのが、帽子です。
夏のフェスは、炎天下の中開催されます。熱中症や日焼け防止に帽子は欠かせないアイテムです。
お隣さんに迷惑のかからない、ツバがあまり広くないタイプが良いですね。
キャップやストローハットなど、お気に入りの帽子を楽しんでくださいね。

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まとめ

如何でしたか?
フェス服でダサいと思われがちな服装というのは、流行や配色、着こなし方、デザインなどセンスのことではなく、その場に相応しくない恰好や、周りの人や自分に負担が掛かって純粋に音楽を楽しめない恰好を指します。
つまり、自分が没頭して音楽を楽しめる恰好を目指せば正解なのです。

とはいえ、フェスは音楽の祭典。「フェスの服装ダサいかな?」なんて、あなたが思っていても、正直他の人は自分が楽しむことで精一杯なので、人のファッションなんて気にしていません。
あなたがフェスを心から楽しめる服装を選ぶことが大切なのかもしれませんね!

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