二人目の出産祝いはママへプレゼント!敢えて赤ちゃんにしない理由とは!?

二人目の出産祝い!敢えてママへあげたら喜ばれた8選!

不思議なもので、出産ラッシュという言葉があるように、周りの友人や親せきの出産時期が重なることってあるんですよね。

二人目ともなると
「出産祝いどうしよう?」
「一人目のときと同じだと味気ないよなぁ。」
なんて悩むことも。

そんな時でも、私はよくママへ向けて出産祝いを贈っていました

これから二人の育児が始まるわけですから、
「出産おめでとう」
「育児頑張ってね」
の気持ちを込めて使えそうなもの、あったら便利そうなものをプレゼントしたい。

プレゼントって基本的に何をもらっても嬉しいですが、ママのことを考えてママへ向けたプレゼントは大変喜ばれます。

自分のことは後回しになりがちなママが、自分のためのものをもらったら嬉しいはずです。

そこで今回は、私が今まで友人に贈って喜ばれた、ママへ向けた二人目の出産祝いを種類別にご紹介します。

身近な人が二人目を出産し
「お祝いどうしよう?」と
悩んでいる方の参考になればと思います。

まずは、一覧をご紹介!

<家電系>
・ハンドブレンダー
・電気圧力鍋

<衣類系>
・バスローブ
・ルームウェア

<飲食系>
・スープストックトーキョー
・ハーブティーセット

<美容系>
・ハンドクリーム
・オーガニックスキンケア

といった具合にいろいろある訳なんです。
「正直私も欲しい!」
と思ってしまう商品ばかり。

では、一つ一つ解説したいと思います。

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二人目の出産祝いは予算や好みに合わせて選ぼう

それでは8つのアイテムについて見ていきましょう!

<家電系>

・ハンドブレンダー (3000円~6500円)
赤ちゃんの離乳食が始まると、食材を細かく切るのが地味に大変な作業だったりします。
そんな時役立つのがこのハンドブレンダー。
ミキサーを使うと大きさや重さで洗うのが大変ですが、その点ハンドブレンダーなら手軽に使えるのでとても便利です。

・電気圧力鍋 (8000円~25000円)
カレーや肉じゃが、角煮などが簡単に作れるようになります。
具材と調味料を入れたらスイッチを押すだけ。
予約機能が付いているものや保温機能がついているものもあるので、キッチンに付きっ切りが難しくても手の込んだ料理が作れます。

<衣類系>

・バスローブ (3000円~10000円)
お風呂上がりのバタバタする時間に大活躍。
サッと羽織るだけでOKな優れもの。
湯冷めもしないし、乾燥もしにくくなるのであったら確実に嬉しいアイテムです。

・ルームウェア (3000円~10000円)
産後は家にいる時間が特に多くなります。
自分のことに気を使う時間も格段と減るので、せめて素敵なルームウェアを着られると気分が変わりますよね。
着心地のいいものや可愛くてテンション上がるものは喜ばれること間違いなしです。

<飲食系>

・スープストックトーキョー (4500円~12000円)
家庭用冷凍スープのセットで、温めるだけで食べられます。
中にはオマール海老のビスクやミネストローネなどのスープ、さらには冷凍カレーも入っているので、ママや上の子だけでなく、
パパにも嬉しいセット内容となっています。

・ハーブティーセット (2500円~7000円)
授乳中のママにとって水分補給はとても大切ですが、カフェインはもちろん摂れないし、砂糖の多いものもNG。
そこで活躍するのが香りで楽しむことができるハーブティー。
効能によっては母乳の分泌を促すものや疲労回復効果があるもの等、様々なので、組み合わせてプレゼントすることをおすすめします。

<美容系>

・ハンドクリーム (1500円~5000円)
いいハンドクリームを自分で買うのはちょっと・・・
と考えるママが多い中で、香りの素敵なものや保湿力の高いものをプレゼントしてもらえたら嬉しいですよね。
ハンドクリーム単体もあれば赤ちゃんが一緒に使えるせっけんがセットで販売されているものもあるので予算に合わせて選ぶといいでしょう。

・オーガニックスキンケアセット (4000円~8000円)
これも自分では後回しになりがちなので、貰ったら絶対に嬉しいアイテムです。
ケアした手でそのまま赤ちゃんに触れてもOKなものだとママも安心して使うことができます。

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出産祝いで敢えてママへ向けたプレゼントが推せる本当の理由

贈る相手は自分にとって身近な人なはずです。

自分が贈ったアイテムが相手の生活の役に立ったり
「これがあってよかった!」
と喜んでもらえたら嬉しいですよね。

出産祝いでベビー服やベビー用品を贈るのも素敵ですが
「すでに持っていた気がする」
「おさがりで足りているかな?」
「ほかの人のお祝いと被ってしまわないかな?」など、
色々と考えることが増えてくると思います。

ママへ向けたプレゼントは被りにくい、もしくは被ってしまっても大丈夫という点でもおすすめです。

家電系だけはすでに持っている可能性もあるので事前に調査が必要になりますが、他の3種類に関しては複数あっても困りません。

衣類は洗い替えできるようになるので、むしろ何着かあったほうが便利だし、飲食系と美容系は消耗品です。

日によって色々使い分けができたらかえって嬉しいですよね。

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まとめ

いかがでしたか?

二人目の出産祝いでおすすめするママへのプレゼントを種類別に全部で8つ、ご紹介しました。

一人で渡すのか、数人で渡すのか、人数や予算に合わせて組み合わせみてもいいと思います。

何を贈るか迷ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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