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テーマパークと遊園地は全く別物!?
あなたは、テーマパークは好きですか?
非日常を楽しむことができる魅力的な場所ですよね!!
でも、私は遊園地の方が好きです。
「えっ?」
と、思ったかもしれませんね。
「テーマパークと遊園地って違うの?」って。
そうなんです!同じように感じる「テーマパーク」と「遊園地」ですが、実は、違うものなんですよ!!
この記事では、意外と知らない「テーマパーク」と「遊園地」の違いについてご紹介します!!
知ると、また、楽しみ方がかわるかもしれませんよ!!
家事の中でも”皿洗い”に関しては面倒だと感じながらやっている人が非常に多くいるということがわかっています。
中には「皿洗いが好き!」という方もいるかも知れませんが、大体の人は毎日やっているうちに楽しめないでしょうし、疲れている日はなおさら億劫だったりすると思います。
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「テーマパーク」と「遊園地」の違いはコレだ!
私がまだ小さかった頃、「テーマパーク」という言葉は聞いたことがありませんでした。
ここ近年は、「テーマパーク」という言葉をよく耳にします。
その代わり、「遊園地」という言葉をあまり聞かなくなったように感じます。
久しぶりに聞くと、「閉園」のニュースだったりとさびしい話題がピックアップされています。
そもそも、「テーマパーク」と「遊園地」の違いはどこにあるのでしょうか?
【テーマパークとは】
私たちが住む日本での「テーマパーク」の概念は、ある特定のテーマを元に施設全体がそのテーマに沿って演出されている観光施設のことを言います。
特定のテーマとは、国や文化・映画・時代・物語などを指しています。
例えば
・江戸時代をモチーフにしている
・ドイツやオランダなどの国をモチーフにしてその景色を演出している
・その年に流行ったアニメや映画又は、長年親しまれている物語の世界観を演出している
などです。
ある、ひとつの特定したテーマが根底にあるんですね!!
【遊園地とは】
遊園地とは言葉通り、乗り物などの遊具がある施設を言います。
遊園地というと、ジェットコースターやメリーゴーランドなどを思い浮かべるかもしれませんね。
でも、小銭を入れて動く乗り物や小さなトロッコ列車など大きな乗り物がなくても「遊園地」と称することができます。
他に、「アミューズメントパーク」や「レジャーランド」などと呼ばれることもあります。
どちらかといえば、「テーマパーク」よりは身近な印象かもしれませんね。
このように、「テーマパーク」と「遊園地」の違いのポイントは「テーマ」の存在の有無なのかもしれませんね。
「テーマパーク」も、その「テーマ」をなくしてしまうとアトラクションそのものは「遊園地」と同じようなものですものね!
ちなみに、日本以外の国では「テーマパーク」と「遊園地」を区別することは少ないそうですよ!
近年は「テーマパーク」が増え、昔ながらの「遊園地」が衰退している印象です。
でも、どちらにもそれぞれの場所でしか味わえないものがあります。
私の個人的な意見ですが私は「ちょっと古い遊園地」の雰囲気が好きです。
ノスタルジックな感覚がとても心地が良いからです。
一方、子ども達は、迫力のある「テーマパーク」が好きです。
家族会議で「どこに行くか?」問題も楽しみのひとつですね。
新しいものも楽しみながら古きものも大切に残せていけたら素晴らしいですよね!!
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おまけ特典!全国おすすめ遊園地を一挙ご紹介!!
あなたも「テーマパーク」は良く知っているのではないかと思いますが、
ここでは、いつまでも残したい全国のおススメの遊園地をご紹介します!!
ぜひ、レジャーの計画にいかがですか?
【北海道】
《北見ファミリーランド》
北海道北見市。
北海道の広大な大自然の中、昭和レトロな遊園地があります。
その中でも目玉は、ジャンボすべり台です!!
かなりの急こう配で、スリルを味わえること間違いなしです!!
嬉しいことに、無料で滑ることができます!
北海道でも穴場スポットと言われている遊園地です。
【東北】
《八戸こどもの国》
青森県八戸市。
総面積37ヘクタール(東京ドーム約8個分)の広大な敷地の「八戸公園」内に遊園地があります。
おススメは、本州最北端にある「観覧車」!
乗ると八戸市の中心街を望むことができます。
「本州最北端」なんて、記念になりますよね!
《ふくしま児童公園SFCももりんパーク》
福島県福島市。
福島市の児童公園内にある屋外遊園地です。
豆自動車は1回50円!
小型の遊具は1回30円!!
と、気軽に楽しめるのも嬉しい魅力です!!
【関東】
《もりのゆうえんち》
千葉県野田市。
16種類のアトラクションがあります。
遊園地の隣には「イオンノア店」があり、休日は1日中楽しむことができます。
夕食の心配もいりませんね!
《むさしの村》
埼玉県加須市。
ここは遊園地でもありながら、なんと農業体験もできる施設です!!
季節に合わせた野菜を収穫することができます!
普段は、なかなかできない貴重な体験ですね!
【中部】
《堀内公園》
愛知県安城市。
園内にある有料遊具はどれも1回50~100円とリーズナブル!!
その他にも無料のアスレチックもあります。
サイクルカーに乗って駆け巡る「ちびっこサーキット」は大人気です!!
なんと無料です!
《養老ランド》
岐阜県養老郡。
鉄道のジオラマ(コイン式)や釣り堀(30分400円)もあり、パパもついつい楽しんでしまう遊園地です。
近くには「養老の滝」もあります。
観光も楽しむことができますね!!
【近畿】
《生駒山上遊園地》
奈良県生駒市。
生駒山上にある遊園地です。
山頂からの眺めは圧巻です。
大阪方面を見渡せば、大阪城や明石海峡大橋が。
奈良・京都方面を見渡せば歴史ある建造物を見ることができます!!
贅沢ですね!!
《天橋立ビューランド》
京都府宮津市。
文珠山山頂にある遊園地です。
日本三景天橋立を南側から一望でき、雄大な景色を感じることができます。
ぜひ、ここから「股のぞき」をしてみてください!!
天橋立が天に舞う龍のように見えるそうですよ!!
【中国】
《ときわ遊園地》
山口県宇部市。
ときわ公園内にある遊園地です。
小学生くらいのお子さんまでが楽しめるアトラクションばかりです。
なので、ゆっくりと楽しむことができます。
ときわ公園には動物園やミュージアムもあるので充実した施設になっています。
《みろくの里》
広島県福山市。
広大な丘陵地にあります。
国内最大級のバイキングや全長800mの本格コースターなど迫力のあるアトラクションを楽しむことができます。
園内には温泉施設もあり親子3世代で楽しむことができます!!
【四国】
《トクシマファミリーランド》
徳島県徳島市。
徳島市総合動植物公園内にあります。
自慢の50mの大観覧車はスケルトン!!
景色がより近くに感じますね!
動物園と植物園が隣接しています。
【九州】
《ダグリ岬遊園地》
鹿児島県志布志市。
志布志湾が一望できる大観覧車が大人気です!!
夏にはプールも楽しめます。
しかも、海水浴場まであるんですよ!!
遊園地で海水浴なんて、ビックリですね。
このように、全国にはまだまだ知らない遊園地がたくさんあります!!
各遊園地の情報は変更することがありますので、お越しの際には今一度ご確認くださいね!!
家事の中でも”皿洗い”に関しては面倒だと感じながらやっている人が非常に多くいるということがわかっています。
中には「皿洗いが好き!」という方もいるかも知れませんが、大体の人は毎日やっているうちに楽しめないでしょうし、疲れている日はなおさら億劫だったりすると思います。
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まとめ
同じように感じる「テーマパーク」と「遊園地」ですが、実は違う施設なんですね!!
どちらにもそれぞれの魅力があります。
ぜひ、ご家族で楽しんでみてくださいね!!
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