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寝室が子供と一緒ならレイアウトはどうすべき?
子どもが小さいと寝室も家族みんなで寝ている家庭も多いと思います。
「川の字」なんてよく言いますよね!!
実は、我が家も寝る時は和室で家族みんなで寝ています。
赤ちゃんの頃からずっとです。
気になるのが寝室のレイアウトかもしれません。
寝室は、子どもが喜ぶようなレイアウトにした方がいいのかな?
そうですよね。
悩んでしまうかもしれませんね。
我が家では、寝室をわざわざ子どもに合わせてレイアウトはしませんでした。
なぜか?
寝室はシンプルが1番だからです!
それは、なぜ?
この記事では、寝室をシンプルにすることで寝室にどんなメリットがあるのかをご紹介したいと思います!!
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明るさ・音・色から考える理想的な寝室環境とは?
人にとって「寝る」ことはとっても大切な時間です。
ということは、
寝室の環境も「寝る」ことを考えて整えるといいのかもしれませんね。
では、理想的な寝室ってどんな寝室なのでしょう?
「寝室=リラックスできる空間」
私はそう感じています。
疲れた体を休める場所ですから落ち着ける雰囲気が理想的です。
これは、大人だけではなく子どもにとっても大切なポイントになってきます。
寝室の明るさや、部屋の色合いでも睡眠に大きな影響が出てくるそうです。
【明るさ】
寝る時に最適な明るさは、月明かり程度のほのかな明るさと言われています。
人それぞれ好みがあると思います。でも、この程度の明るさで寝た方が脳を休めることができ心地よい睡眠を得ることができるんです。
ロウソクの灯りも気持ちが落ち着きますよね。
その程度の明るさが、リラックスするには効果的なんですね。
【音】
できれば静かな環境で寝るのが理想的です。
お子さんが先に寝室に入ることが多いと思います。
お子さんが小さかったらママやパパも一緒に添い寝をしてあげているかもしれませんね。
子どもはけっこう物音に敏感だったりします。ちょっとした物音が邪魔で寝付けないこともあります。
反対にせっかく寝ても物音で目を覚ましてしまうことも。まさに、我が家の子どもがそうでした。
寝室がリビングの近くにある時は大人の話し声やテレビの音がけっこう聞こえたりします。このような音が入眠の邪魔をしてしまうことがあります。
気を付けたいですね。
【色】
寝室は何色でしょうか?
お子さんと一緒に寝ているということは子供部屋ではなく夫婦の寝室で寝ているケースも多いと思います。
実は、部屋の色も睡眠に大きく関係してくるんです。
パッとした刺激的なインテリや壁紙だと神経を刺激してリラックスすることが難しくなってきます。
お子さんも興味をそそられる物が視界に入ってしまうと、寝ることよりもそちらに夢中になってしまい寝るどころではなくなってしまうかもしれません。
「寝る」ことに集中するためには、室内はシンプルに整えておくといいですね。
色合いも
・落ち着いたベージュや茶
・目に優しいグリーン
・眠りにつきやすいブルー
などがおススメです。
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寝室はシンプルがいちばん!!何もない我が家の寝室
我が家も、家族みんなで一緒に寝ています。
子どもの年齢は小学5年の女の子と小学2年の男の子です。
子どもたちがまだ一緒に寝てくれるので同じ部屋で寝ています。
どこで寝ているかと言うと・・・。
1階の和室です。
我が家は2階建てです。
2階には子ども部屋と、夫婦の寝室があります。でも、実際はこの部屋はまだ機能していません。
1階で生活ができているので2階は物が置いてあるだけです。
上の子が赤ちゃんの時からみんなで和室で寝ていたので現在もそのままの状態が続いています。
気になるレイアウトですが、
特に何もありません。和室の部屋には物が置いてありません。
家族4人で寝ることを考えると何も置けないからです。
壁紙は、くすんだグリーンです。
カーテンは、渋めのゴールド。
床の間には上からフクロウの飾りが下がっています。
唯一あるインテリアですね。
寝る時の照明は、部屋の照明は明るすぎるので使っていません。
電池式のランタンを使っています。
何段階か灯りの調整ができるのでうっすら人影が見える程度の明るさにしています。
この和室はリビングに面しています。リビングと和室の間には襖があります。子どもが寝る時は、この襖をしめます。
一緒に添い寝をすると気になるのがテレビの音なんですね。
特に赤ちゃんから4歳くらいまではテレビの音でなかなか寝付けないことが多かったです。
だから、パパがテレビを見ている時は音をギリギリ聞こえる程度まで小さくしていました。字幕という手もありますしね。
不思議なのが全く物音がしなくても、それがかえって気になってしまい眠ることができないのです。
我が家では空気清浄機をつけて寝ています。その動作音がテレビの音をかき消してくれます。
赤ちゃんの頃から、この音の中で寝ているので我が家では空気清浄機の動作音は雑音ではなく、入眠に必要な音となっています。
子どもたちが飽きるまで和室で、家族みんなで寝たいと思っています。
冬はとっても温かいですしね!!
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まとめ
寝ることは日常生活で、とっても大切な時間です。
寝室のレイアウトで睡眠の質が良くも悪くも左右されます。
寝室は誰かに見せる場所でもありません。
家族だけが心地よければそれでいい!
だからこそ、寝室は「寝る部屋」を目的としたミニマムシンプルな部屋作りが大切なのかもしれませんね。
お子さんの睡眠にとって、いちばんベストな部屋作りができるといいですね!!
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