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ワンオペお風呂が大変!用意すべき3つの便利グッズとは!?
今、何かと話題の“ワンオペ”。
ママたちは、育児のワンオペに苦労しているのではないでしょうか?
特に、困ってしまうのが“お風呂”です。
子どもが赤ちゃんの時は本当に大変です。
こんな時は便利グッズの助けを借りましょう!!
特にご紹介したいアイテムが3点あります。
・バウンサー
・バスマット
・バスローブ
です。ちなみに赤ちゃん用のおもちゃなどは敢えて使いません。
この記事ではワンオペ育児の“お風呂問題”について考えてみたいと思います。
ぜひ、参考にしてみてお風呂時間をもっと楽にしてくださいね!!
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ワンオペお風呂でみんなが共通して苦労することとは?
“ワンオペ”とは“ワンオペレーション”を略した言葉です。
“ワン”は、“ひとり”
“オペレーション”は、“作業”
“実際は、ひとりでは回らないような作業をたったひとりで作業しなくてはいけない状況“を“ワンオペ”と言います。
実は、“ワンオペ”は和製英語です。
日本で作られた言葉だなんて驚いてしまいますよね。
でも、このような言葉が生まれるような状況が今の日本の育児なんですね。
ワンオペ育児の中でも特に、苦労するのが“お風呂の時間”ではないでしょうか?
実際、私も子どもが赤ちゃんの頃がいちばん苦労していました。
・お風呂に入るタイミングが難しい
そもそも、ワンオペ育児だとお風呂に入ること自体が本当に難しいですよね。
できれば、赤ちゃんのご機嫌に合わせて入りたい所ですが、それだと生活のリズムが気になってしまいますよね。
きょうだいがいる場合は、どうしても上の子に生活を合わせるようになります。
そうなると、いつお風呂に入ったらいいのか悩んでしまいますよね。
・入る順番はママから?子どもから?
いざ、お風呂に入ろうと準備を整えた矢先、
“ママから入る?”
“子どもを先に入れる?”
こんな問題が出てきます。
どちらにしても子どもを待たせる時間が生じます。
どのように入ればスムーズにお風呂を進めることができるのでしょう?
・お風呂上りにママが支度している間
ホカホカお風呂上り、できれば子どもに早く着替えさせてあげたいですよね。
でも、まって!
ママの支度は、どうしましょう?
ママの支度は後回しの方がいいのでしょうか?
このように、ワンオペ育児だとお風呂に入るだけでも問題がたくさんあるんですね。
でも、ママひとりで乗り越えるしかないんですよね。
だからこそ、便利なアイテムがあるといいですよね!!
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便利アイテムで赤ちゃんとスムーズなお風呂タイムを!
私も、主人の帰りが遅くワンオペ育児を経験してきました。
とにかく、子どもが小さい時ほどワンオペ育児は大変です。
特に、苦労していたのがお風呂の時間です。
ここでは、私が実際にお風呂の時間をどのように過ごしてきたのかをご紹介します!!
・お風呂は決まった時間で
子どもの生活リズムを崩さないためにもできる限り決まった時間にお風呂に入ることをおススメします。
私は、子どもが赤ちゃんのうちは午後7時ごろにお風呂の時間をとっていました。
夜は、ゆとりを持って過ごしたかったので早めの時間を設定していました。
子どもが1歳を迎えてからはお風呂の時間は午後8時になりました。
これは、子どもが大きくなったことで私の負担もだいぶ減ったからです。
子どもが小学生になった今でも、お風呂の時間は午後8時台が定着しています。
・ママから先にお風呂に入る
お風呂に入る順番は、必ず私からです。
子どもは、私がひと通り終わるまで待っていました。
まだ、ねんねの頃はお風呂に入る30分前に授乳をして寝かしつけてしまいました。
寝た頃を見計らって私が急いで、お風呂に入りました。
授乳後直後の入浴は赤ちゃんにも負担がかかります。
授乳後30分ほど間をあけてからお風呂に入ることを
おススメします。
この時は、赤ちゃんは脱衣所にいます。
この時にあると便利なアイテムが“バウンサー”です。
バウンサーがあれば、赤ちゃんを脱衣所の床に直に、寝せることもありません。
また、同じ空間にいることでママも赤ちゃんの様子が分かるので安心ですよね。
ちなみに、私は当時、バウンサーを持っていなかったので“沐浴用のベビーバス”で代用していました。
ベビーバスにバスタオルを敷いてその上に、赤ちゃんを寝かせていました。
また、寒い季節は脱衣所に“オイルヒーター”を置いて部屋を暖めておきます。
オイルヒーターは、火を使わず、熱風も出ないので安心して使うことができます。
ただし、自分の力で動けるようになった赤ちゃんの場合、オイルヒーターを触ってしまう可能性があるので注意が必要です。
赤ちゃんが、ひとりでしっかりお座りできるようになったら、最初から一緒にお風呂に入ることができます。
“バスマット”があれば赤ちゃんをその上に座らせておくことができますね。
これなら、おしりも冷たくならないし衛生面でも安心です。
バスマットの大きさは赤ちゃんがお座りしている幅の一回り大きい程度がちょうどいいです。
あまり大きすぎると、浴室が狭くなってしまいます。
あと、掃除も大変なので丁度いいサイズだと衛生面でもキレイを保つことができますよね!
この時は、おもちゃは置きませんでした。
洗い場が狭いこともあって私は、子どもに背を向けていました。
そうなると、子どもから目を離す時間ができます。
子どもは、何でも口にしてしまう頃でもあったのでおもちゃは置きませんでした。
その代わり、声掛けをしていました。
ひと通り、自分のことが終わってから、子どもに取り掛かり始めました。
その後、子どもと一緒に湯船に浸かります。
・入浴後は赤ちゃんの支度が先
お風呂を出る順番は、赤ちゃんが先です。
“沐浴用ベビーバス”にバスタオルを敷いて準備しておきます。
私は、赤ちゃんの待ち時間にもベビーバスを活用していました。
先に、赤ちゃんをベビーバスに置いて体を拭きます。
これが、終わってからママが出る番です。
この時にあると便利なアイテムが“バスローブ”です。
バスローブはタオル地になっているので羽織るだけで、汗や水分を吸い取ってくれます。
ママはバスローブ姿のまま赤ちゃんの着替えを先に整えます。
事前に、赤ちゃんのお着替えセットを準備しておくと慌てずに済みますね。
また、先に、赤ちゃんの身支度が整えば、湯冷めの心配もありませんね。
子どもの身支度が終わってからママもお着替えを済ませるとスムーズですね。
お疲れさまでした!!
本日も無事にお風呂が終わりましたね。
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まとめ
ワンオペ育児のお風呂タイムは本当に大変です。
でも、便利アイテムを活用して工夫すればママの負担も減るはずです。
お風呂が大変なのも、子どもが小さい時だけです。
小さい時のお風呂の習慣が大きくなっても定着し生活のリズムもスムーズになります!!
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