小学校でママ友がゼロでも、私が平気な理由はいたってシンプル!

小学校でママ友がゼロ!
どうしよう・・・。
もしそんなふうに悩んでいたら、まずは気持ちをリセットしましょう。
「ママ友作り」ばかりに力を注ぎすぎると「ママ友の人数」で価値観を決めてしまい、大切な人間性を見落としてしまうかもしれません。そもそも友だちって作るものではなくて自然と出来るものなのではないでしょうか?
ママ友がゼロだからって決して焦らなくても大丈夫です!

小学校でママ友は果たして必要なのか?

小学校でのママ友付き合いうまくいっていますか?
もしかしたら、ママ友ができなくて悩んでいるかもしれませんね。

あなたは、小学校でママ友が欲しいですか?
そもそも、ママ友って必要??

どうでしょうか??

私は小学校でのママ友がゼロでもいい派です。理由はいたってシンプル。

気楽だから!

小学校ではママ友がいなくても、行事や委員会など、その場その場で色々な人と関わり合う時間が多くあります。子供の地域のイベントや習い事でもそうですよね。私は、もともと人付き合いが得意ではない性分。だから、その場その場の付き合いだけで十分なのです。

この記事では、そんな私の小学校でのママ友との付き合い方についてご紹介します!

少しでもご参考になれば幸いです。

スポンサーリンク


小学校でママ友がいるメリット・デメリットとは?

あなたは小学校でママ友がいないと不安と感じますか?

もし、不安と感じるようだったら
それは、なぜでしょう?

ママ友は沢山いた方がいいから?

ママ友がいないと疎外感を感じるから?

小学校の悩みを相談できる相手がいると安心だから?

理由はそれぞれですね。

では、反対に小学校のママ友がゼロだと何かいいことがあると思いますか?

気が楽!

その一言ではないでしょうか。

小学校のママ友のメリット・デメリットを考えてみたいと思います。

《メリット》

・誰にも気をつかうことがなく気持ち的に楽

・自分に不必要な会話に参加しなくていい
(悪口を含む)

・ママ友同士のトラブルや人間関係に悩まない

《デメリット》

・行事ごとで、ひとりぼっち

・学校の悩みを共有できない

・疎外感を感じてしまう

こんな感じでしょうか。

もちろん、あなたなりのメリット・デメリットは他にもあると思います。
ママ友がいないことに不安を感じているのであれば、いちどメリット・デメリットを考えてみるといいのかもしれません。客観的に見ることで今、自分がママ友という存在に何を望んでいるのかが、わかるはずです。

スポンサーリンク



小学校のママ友ゼロでストレスフリー生活

私はひとりでいることを好むタイプです。
だから、ひとりが好きだし、ひとりでもさびしいとは思いません。人付き合いも得意ではありません。

でも、子供が小学校に通っている以上お母さん同士の付き合いが出てきます。
実際、小学校では委員会やら子供会やらでけっこう色々なお母さんと知り合うことになります。まぁ。ここで意気投合してママ友になる場合が多いのでしょう。

そもそも、ママ友の基準って何なのでしょうね?

ランチに行ったり、一緒に出掛けたりとプライベートなお付き合いをするようになったらママ友なのでしょうか?
正直、その基準が難しいと思いますし、その基準も人それぞれなのかもしれませんね。

私にも小学校に入ってから気が合うお母さんとランチすることがあります。片手ほどの人数ですが。
あとは、知り合いではあるけれど、わざわざ時間を作って行動を共にすることはありません。相手もそうです。

結局、お互いに「知っている人」止まりです。それでも、同じ場にいれば会話も弾み楽しい時間を過ごすことができます。その場だけのお付き合いですね。そのくらいが私には丁度いいと感じています。なんの損得も考えない距離感が、いちばん心地がいい。相手を受け入れる余裕もできます。

「ママ友」という言葉自体がどうも強すぎて、私は好きではありません。
友だちって作るものではなくて自然と出来るものなのではないでしょうか?

そう考えると、「ママ友作り」ばかりに力を注ぎすぎると「ママ友の人数」で価値観を決めてしまい、大切な人間性を見落としてしまいそうでコワイです。気が付いたら、ママ友同士のトラブルに巻き込まれていた!?なんてことにも。そんなのは御免です。

私は「浅く狭く」をモットーにお母さん同士の付き合いをしています。
浅くとは、ママ友として接するのではなくひとりの人として接するようにしています。ある程度の距離感を保っています。
狭くとは、自分の身の回りの範囲内で。わざわざ遠くまで手を伸ばそうとはしません。

また、「親しき中にも礼儀あり」で、マナーよく接することを心がけています。

気持ちの良い対応をすることで、結果的に相手の方も気持ちよく対応してくださいます。ある程度の距離感があるのでその後も気持ちの良いお付き合いを続けることが出来ています。

あとは、「個人」でしょうか。

元来、自由でいたい性分なので「グループ」が好きではありません。だから、人と接する時も「個人」として接することが多いです。「個人」としてきちんと相手に向き合うことで信頼関係が出来上がります。でも、この方たちも「ママ友」ではありません。「人と人とのお付き合い」私はそのように感じます。その距離感がストレスを感じることもなく人間関係をスムーズに進める秘訣です。

スポンサーリンク


まとめ

ママ友を無理して作ろうとする必要はありません。

焦って作っても、目の前のことがよく見えず自分の居場所を見失ってしまうかもしれません。

友だちを作る前に人と人との関係を築いた先に本当のママ友ができるのかもしれませんね。

「あなたらしく」を受け止めてくれるママ友がいちばんですよね!!

スポンサーリンク