保育園を嫌がっていた子供がぐずらなくなった!効果ありのお助けアイテムご紹介

まずは結論から!

保育園を毎朝嫌がるうちの子どもに試して効果ありだったアイテムとは、

「歯を丈夫にするラムネ」

です。

このラムネのおかげで、毎朝嫌がっていた子どもがすんなり保育園に行ってくれるようになったんです。
おまけに歯も丈夫にしてくれるから一石二鳥。

ほんとお助けアイテムとなりました。

そんなお助けアイテムについてこの記事でお伝えしたいと思います。

毎朝保育園を嫌がって困ってます

あなたのお子さん保育園にすんなり行ってくれますか?

うちの場合、

『朝、保育園行くよー』

と言うと、まず返ってくる言葉が

『イヤー』

です。

ここから、保育園行く行かないの格闘が始まるわけです。
ほぼ毎日です。

時間をじっくりかけて、
『そうだねー。イヤだよね。』
『自己主張してエラいわね。』
なんて説得しながら徐々に気分を保育園に向けて行くことができればいいんですが、

私は仕事をしながら子育てしておりまして。保育園に送り届けて、その後ダッシュで勤務時間に間に合うように出勤しています。
職場に着くと夏は汗びっしょり。冬は上着は脱いで『暑ちー』なんて言ってます。

保育園も何時でもきて下さって構いませんよっ!て訳ではなくて、ある程度入り時間の限界は決まっています。給食の準備もありますもんね。

子どもの『イヤー』に正面から向き合っていると遅刻してしまうわけですよ。

朝は時間との格闘でもあるんです!

それでも、どうにかこうにか、今のところ遅刻したことはありません。
遅刻しかけたことは何度もありますが。タイムカードが定時1分前なんてよくあります。

この記事をお読みのあなたは如何ですか?
お子さんが保育園行くの嫌がった時、どうしてます??

実際に私がやっている、保育園送り出し実践記と、最近うまくいっている方法をお伝えしたいと思います。

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私の3つの失敗事例

先ずは失敗事例から。
一応いろいろと試してみましたが全てうまくいきませんでした。
そんな、うまくいかなかった事例をいくつかあげたいと思います。

朝早起き作戦!
毎日時間に追われてるなら、そもそも朝早く起きて、前倒しで動けばいいじゃん。とてもシンプルな方法を思いつきました。
普段の起床時間を早めるの少々つらいところですが、そもそも時間に余裕を持てば言いわけです。早く気がつけば良かったって感じです。

と、余裕ぶっこいてたんですが、余裕なのは朝の準備の時間だけでした。
いざ、出発するってなった時に結局愚図るんですよ。
『保育園行きたくない』と
そもそも『行きたくない』を『行きたい』に気持ちを切り替えるのは時間でどうのこうのでもないようです。
うーん。時間で解決と言う訳でもないのか・・・。

次に実践した方法は、

おもちゃを持って行く作戦!
朝は気に入ってるおもちゃで遊ぶことも多いのですが(ちゃんとって朝食に集中して食べて欲しいところですが)、このおもちゃを保育園の道中のおともにさせてはどうかと考えたんです。
『これ持ってお出かけしよう。』
子どもとしてはお気に入りのおもちゃを持って行っていいよ!と言われたものですから多少テンションが上がりました。スムーズに家も出ました。
しかし、もうお気づきかと思いますが、保育園にはおもちゃを持って行くことはNGなので、入口で取り上げなければいけません
その押し問答でギャン泣き
この方法は絶対にダメだと思いました。

強く言い聞かせる作戦!
どんな方法もダメならば、こうなったら保育園に行かなきゃダメ!と強く出ようではないかと考えました。
愚図る子どもに
『そんなこと言っても保育園には行かなきゃダメ!これから出るから靴を履いて出ます!!』
これは火に油を注ぐようなもので、よりギャン泣き。顔をまっ赤にして『イヤー』と叫びまくります。
やはり、この作戦もダメでした。

うーん。
子どもが自主的に保育園に行きたいってなるにはどうしたらいいんでしょうか??

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効果があった!?ある方法

次は実践してみて効果があった方法をご紹介します。

その方法とは、

食べ物作戦!
食べ物で釣るのかーい。と言いたいところですよね。
でも、その通りなんです。

やっぱりお菓子最強説ですね!

でも、お菓子と言っても歯磨き後に食べても大丈夫なものをあげています。

キシリトールやフッ素の入ったラムネをご存知ですか?
これって歯磨き後に食べるものでして、歯を丈夫にしてくれるラムネなんですよ!

もちろん味はラムネの味なので甘くて、子どもも美味しく感じるようにできています。嫌がる歯磨きのご褒美としてあげてもいいかもですね。

子どもが保育園を嫌がった時に、これを保育園の道中に食べようよ!と言って渡すと嬉しそうにラムネをもって外に出てくれました。
それからというもの、このラムネを渡すようにしています。

ただ、このラムネはけっこう値段がするのでバクバク食べられると困るので、渡すのは二粒までです。
子どもはそのラムネを片手に1つずつ持って保育園の道中に食べています。

けっこうこのラムネが好きなので、喜んで食べていますよ

結局は食べ物で釣るといった感じですが、歯も丈夫になるので一石二鳥と言ったところでしょうか。
今のところこの方法でなんとか家を出てくれています。

ちなみに、意外と雨の日も喜んで保育園に行くんですよね。
というのも、レインコートを着て長靴を履くことで、テンションが上がるみたいです。
喜んで水たまりをバシャバシャしながら、保育園に向かって行きます。私としては雨の日の保育園送りは傘をさしながら、荷物を持って行くので大変なんですがね。

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まとめ

さて、如何でしたでしょうか?
子どもが保育園を愚図るのはよくあることかと思います、私の経験談ではありますが参考にして頂けたら幸いです。

結局のところ、
子どもは保育園に行かなきゃいけないことは子どもなりに十分理解しているんですよね。
でも、家でパパやママと遊んでいたい。行きたくない。イヤだと言う自己主張もしたい。
そもそも、それらの気持ちがあるんですよ。

だから、やっぱり強引に連れて行くのはよくないんだと思います。
子どもの話を聞いて、どう折り合いをつけるかが重要なのだと思います。

もし今後ラムネの方法が通用しなくなれば、また次の方法を考えていこうと思っています。

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