保育園の連絡帳がスラスラ書ける。困った時のネタ＆ポイント【0歳児編】

保育園の連絡帳のネタが思い浮かばなくて困る

ワーママは、とにかく忙しい。
でも、必ず書かなくてはいけない保育園の連絡帳。
特に0歳の子の連絡帳は細かいんですよね。
毎日だとネタ切れで大変な思いをしているママも多いはず。

保育園の連絡帳のネタは、0歳児はどんなことを書けばいいのでしょうか？
この記事で連絡帳の簡単な書き方をご紹介します！

保育園の連絡帳のネタ～0歳児の場合～

保育園の連絡帳のネタで特に困るのが連絡事項などを記入するフリースペースのような場所。
体温や排便の回数などは、答えがハッキリとしているのでスラスラ記入できますよね。
でも、連絡事項は何を書いたら良いのか毎日頭を悩ませているママも多いようです。

解決策としては、決まったネタを用意しておくことです。

特におススメのネタとして・・・

・食事のこと
・家で心がけていること
・最近ハマっていること
・こんなことできたよ！
・育児で気になること

などです。

・食事のこと

0歳の食事は、離乳食へと移行する頃の悩みがよく聞かれます。
初めて口にした食材や食べた時の様子など書くといいですね。
また、食物アレルギーも気になるネタです。
口周りが赤くなったなど、ちょっとした異常でも連絡帳できちんと伝えることがベスト。

・最近ハマっていること

0歳といえども月齢が上がると共に色々なものに興味津々です。
「お歌を歌ってあげたら、体を元気に動かしています！」
「目に映ったものを全部、取っちゃうんです！」
など。
興味で色々触っているつもりが隣の子のおもちゃを取っちゃった！
なんてことも良くある風景ですが、ひと言伝えておくと先生も気持ちを分かってくれますね。

・育児で気になること

普段の育児で困っていることや気になっていることなどがあったら、先生にお話してみて下さい。
例えば「夜なかなか寝てくれない」という悩みなら、お昼寝の時間を調整してくれるなど先生も対応してくれます。
連絡帳は、お子さんの情報共有のためにあるものです。
ママが何か悩んでいるなら、ひとりで抱え込まないで先生と悩みを共有して対応してもらうのも大切なことですね。

これらのネタに沿って書いてみると、連絡帳も意外と簡単に書くことができるはずです。
「ネタに悩まない。」それが、スムーズに連絡帳を書くコツと言えますね！

連絡帳を書くうえで注意しておきたいポイント

「面倒だな。」と思ってしまう連絡帳。
でも、保育園を卒園したママたちは「連絡帳をやっていて良かった！」と思っているようです。
連絡帳は、お子さんの毎日の姿を記録している「成長日記」です。
将来、いい思い出になるはずです。
そんな記念の連絡帳の為にも面倒と思わずに上手につき合っていけたらいいですね。
ここでは、連絡帳と上手につき合う方法をご紹介します！

・文章は「です」「ます」調で

保育園の家庭的な雰囲気から先生との会話ではついつい友達のような感覚で話をしてしまうかもしれませんね。
でも、先生は友達ではありません。
連絡帳も「です」「ます」調が好ましいですね。
でも、内容は堅苦しくない内容で大丈夫ですよ！

・内容は要点をまとめてスッキリと

連絡帳にお子さんの様子を色々書きたい気持ちはよく分かります。
でも、連絡帳での長文はおススメしません。
なぜなら、先生たちは連絡帳の返事を子どもの昼寝の時間などを使って書いているから。
クラス分の連絡帳となると目を通して返事を書くのはとっても大変な作業です。
時には、先生からの返事が短くて期待と違うことがあるかもしれません。
でも、その背景には「子ども達のお世話に時間を取られている」ということも理解してあげられると良いですね。

・大切なことは直接保育士に

子どもが帰宅後「○○くんに押されて転んだ」「○○ちゃんに叩かれた」と、打ち明けてくることがあります。
「明日、保育園行きたくない」なんてことも、よくあることです。
おうちの人からすると「どうしよう！？」と不安になってしまうかもしれません。
このような心配事は連絡帳を通してではなく直接先生とお話することがベストです。
その際、「○○くんとこんなトラブルがあったようです。その時の様子を教えて頂きたいので先生のご都合を教えてください」と連絡帳でお伝えしておくと話がスムーズですね。
気になったことは、遠慮しないですぐに聞くことも大切ですね。