目次
当たりやすい懸賞はがきの書き方ってあるの?
新しい生活様式の影響でおうち時間が増えた今、
せめて良いものを当てて美味しく食べたい!
と懸賞ブームが来ているのをご存じですか?
筆者も今年は懸賞ブームの波に乗っかり、はがきで応募してみましたが、次々に当たります。
そのプレゼントの豪華なこと!
豪華な牛肉セットやサボテンの鉢植え、クレープ器やお米、詰め合わせ野菜セットなども当たり、ラッキーが続きました。
この体験談を通して、当たりやすい懸賞はがきの書き方のコツをコッソリお教えちゃいます。
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懸賞の情報はどこで仕入れるか?
●お菓子やアイスなどの懸賞キャンペーン
●スーパーや駅に置いてあるフリーペーパー
●地元密着型の新聞紙の懸賞キャンペーン
他にも、調べてみるとSNSで懸賞マニアをフォローする。
まとめサイトで情報を仕入れるなどがあるそうです。
しかし、やはり筆者がオススメなのは
・フリーペーパー
・地元密着型の新聞紙の懸賞キャンペーン!
対象にしているターゲットも少ないので、より穴場となりやすいです。
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当たりやすい懸賞はがきの書き方
まず、応募内容をよく読んでみると
「住所・氏名・年齢・希望する商品・メッセージ」
を書くようにと指示があるはずです。
この指示をきちんと丁寧に書くことが絶対条件。
さらに、他のはがきと差別化をするためには
もう一工夫する必要があります。
まず、はがき裏面の白紙部分に描くイラストをイメージしていきます。
例えば、希望する商品が
「詰め合わせ野菜セット」
だとします。
そこからイメージするものは、なんでしょうか?
私は、白いお皿に野菜がたくさんのっていて、それをスプーンとフォークを持って食べようとしている女の子が浮かびました。
その浮かんだイメージを別紙に描いてみます。
女の子が食べようと口を開けているその横に吹き出しを書きます。
そこには、
「いつも○○新聞の記事、楽しみにしています!
今度は△△の特集も読みたいです!」
とか。
感謝の言葉や要望を書いた的確なコメント、
具体的で短いメッセージを書きます。
そして、背景には薄いピンク色がいいなと思えば、白いはがきにピンクの折り紙を貼っていきます。
そこに別紙で描いた女の子と野菜に色鉛筆や油性ペンで丁寧に塗ります。
ピンクの折り紙を貼ったはがきに、別紙で描いた女の子を切り抜いて貼り合わせると・・・
もうそれだけで、ものすごい頑張っている感が出て、凝った作品に見えませんか?(笑)
あとは、余白に必要事項を丁寧に書けばOKです。
当選する確率をあげるには、
選んでくれる相手に熱意が届くように書くこと。
丁寧で見栄えが良くて、手作り感をあえて出すこと。
が大事なのです!!
自分が選ぶ側の人間だったら、どうですか?
白いはがきに必要事項だけ書いてあるのと、色とりどりで綺麗な字で温かいはがきが届いて、どちらかを選べと言われたら・・・
答えは明確ですよね~。
あとは、あえて子どもにも協力してもらい一緒に色鉛筆で一部を描いてもらうとか。
親子で工作もかねて、楽しいし一石二鳥!!
可愛らしいはがきが出来上がりそうですよね!
はがきの表面には、薄いシールでデコレーションをしていたり、地元の新聞紙のキャラクターや記事で印象に残ったものをすみっこに描いてあげるのもいいですね。
「あっ、この人はちゃんと新聞を読んでくれているな~」
と思ってもらえるような、1枚の作品にすると当たりやすいのではないかと思います。
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懸賞はがきを作る上で気をつけたいNG4選
①水性ペンで描くのはNG
水性ペンは描いてしまいがちなのですが、
雨の日ですと配達の途中でにじむ可能性があります。
にじまない油性ペンも文房具屋では売っていますので、これを機に探してみてはいかがでしょう?
②クレヨンで描くのはNG
温かみの出るクレヨンですが、色が移りやすく
汚れてきたなくなってしまう可能性があります。
クーピーの方がいいかもしれませんね。
③画用紙を貼るのはNG
はがきの重量は、郵便法で2~6gと決められています。
6gを超えてしまうと、料金不足で配達時に追加料金を払わなければいけないそうです。
重くなりすぎないよう、画用紙よりは折り紙の方がオススメです。
同じ理由でシールの貼りすぎにも、ご注意くださいね。
④ごちゃごちゃしすぎない
字と絵を書きすぎてぐちゃぐちゃすぎても、かえって読みづらい印象に・・・。
さじ加減が難しいですが、余白も活かしつつ、すっきりした内容でまとめていきましょう!
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まとめ
いかがでしたか?
懸賞はがきは、応募するまでもワクワクするので楽しいですよね。
応募や抽選方法は、企業によりさまざま。
HPで公開している場合もありますのでチェックしてみてください。
小まめに商店街やスーパーや駅や買ったお菓子の裏側をチェックして、なるべく多く応募することが当選する確率をあげるのかもしれませんね!
作ったはがきを、今度出そうとして仕事のカバンにしまったまま、
「あ・・・出し忘れてた~!」
なんてことのないように、お気をつけください♪
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