【赤ちゃん連れ旅行・食事編】失敗しないために必要な準備を私の反省から検証!

はじめに

赤ちゃんと過ごす日常に慣れてきた頃、そろそろ旅行がしたいと考える方も多いと思います。
でも、赤ちゃん連れで旅行した時、気になるのが食事時間のことです。
今回は、赤ちゃんと旅行に行った際の食事の様子や、どのようなものを準備をしたのかを私の反省点を踏まえながらご紹介します。

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赤ちゃん連れでの食事の際に準備したものとは?

赤ちゃん連れでの食事は、旅行じゃなくてもあります。
普段から使っていて実際あると便利なもの、良かったものを紹介しているので、旅行以外での外食にも役に立つと思います。
参考にしてみてください。

1 ポリ袋や使い捨てのお食事スタイ
2 レトルトの離乳食
3 使い捨てのスプーン

1 ポリ袋や使い捨てのお食事スタイ
100円ショップなどで購入できる、ロール式のポリ袋を持参しました。
離乳食をあげていると、何かと拭く事が多くてゴミも溜まりがちです。
お店のテーブルにゴミを山積みにするのも嫌だし、お皿の上に置くのも気が引けます。
しかも、運が悪いと赤ちゃんがそのゴミを触り始めることもあります。
ポリ袋にゴミを入れておけば、見た目もスッキリして、テーブルを汚すこともないので大変便利でした。
また、使い捨てのお食事スタイは大体の方が使っていると思います。
ちょっともったいない気もするけど、旅行時はスタイが汚れてもすぐに洗えないので使い捨てにするのが無難です。

2 レトルトの離乳食
お店によっては離乳食を用意してあるところもありますが、離乳食は月齢によって食べられる硬さ等も違うため、持参することをお勧めします。
私は、旅行中に何軒かお店に入って食事しましたが、持参した離乳食を食べさせてもいいか確認したところ快く承諾していただきました。
持ち運ぶとバッグの中を圧迫しますが、それでも持参することをお勧めします。
そして、食べ終わった空き箱は持ち帰る事です。
万が一赤ちゃんが体調を崩した場合、持ち運んでいた離乳食が原因の可能性もあります。
離乳食の空き箱はなるべく持ち帰るようにしましょう。

3 使い捨てのスプーン
レトルトの離乳食にはスプーンがついてくることがほとんどです。
ですが、問題は赤ちゃんが弾いたりしてスプーンが落ちてしまった場合です。
赤ちゃんのリアクションは毎度違うため、スプーンが落ちない保証はないです。
落ちたスプーンは使いたくないけど、お店には赤ちゃん用のスプーンはないです。
そのため、コンビニ等でもらえる小さいスプーンを持ち歩き、離乳食付属のスプーンが使えなくなった時は、それを使っていました。

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赤ちゃんとの旅行!実際の食事の様子や、反省点

これは完全に私個人の感想や反省点で、もしかしたら参考になりにくい事もあるかと思いますが、こんな場合もあるんだな程度で見ていただけたらと思います。

1 実際の食事の様子
2 食事してみての感想
3 こうすればよかったなと思うこと

1 実際の食事の様子
お座敷での話になりますが、1人座りができたので、隣に座らせてました。
周りが気になるのか、くるくると目を動かし、首を動かし静かに見ていました。
大人の食事が運ばれてくる前に離乳食を与えておき、大人の食事中はミルクを飲ませていました。
タイミング的には料理が運ばれてきてからミルクを作りました。
この流れのおかげで、食事中に赤ちゃんがぐずることなく楽しめました。

2 食事してみての感想
これはあくまでも個人の感想ですが、普段よりゆっくり食べれたと思います。
ミルクを飲んだ後は哺乳瓶で遊ぶ子だったので、それも幸いし、本当にぐずることなく過ごせました。
少し機嫌が悪くなったとしても、スマホを見せるという最終手段もあったので問題なかったです。
それに、お座敷ならではの距離の近さのおかげで泣かずに過ごせたと思います。
可能であればですが、お食事の際はお座敷をお勧めします。

3 こうすればよかったなと思うこと
行き当たりばったりで旅行するのが好きだった為、今回もそうでしたが大間違いでした。
赤ちゃんと食事する準備はできていてもお店の下調べ(リサーチ)が抜けていました。
前述しているように、お座敷がある場合は良かったのですが、椅子席しかないところが本当に大変でした。
いつもの椅子じゃないのが嫌なのか、場所が違うから不安なのかとにかく椅子に座ってくれませんでした。
抱っこしての食事は食べた気がせず、また、交代で抱っこしたとしてもお料理はすっかり冷めてしまって悲しい思いをしました。
赤ちゃんにもよると思いますが、何かあったら抱っこじゃなくてもママにぴったりくっつくことができるお座敷が、赤ちゃんのためにもいいと感じました。

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まとめ

何をするにも赤ちゃん基準になるのが、赤ちゃん連れの旅行です。
準備も下調べも相当気を使います。正直言って大変でした。

でも、行かなきゃ良かったと思うことはありませんでした。

いい思い出として残っています。
これから赤ちゃんとの旅行を考えている方がいらっしゃれば、ぜひ参考にしてみてください。

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