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はじめての潮干狩り!実は意外と必要な物が多いらしい!
潮干狩りのシーズンがやってきました!!
潮干狩りは大人も子どもも楽しめるレジャーです!
今まで、潮干狩りを経験したことがない人でも「今年はやってみようかな?」と潮干狩りデビューを考えているかもしれませんね。
そこで気になるのが
潮干狩りの必須アイテムです!!
実は意外と必要な物が多いのが潮干狩り!でも必要アイテムを1度準備してしまえば、次回からも使うことができます!!
この記事では、そんな潮干狩りの必須アイテムについてご紹介します!
ぜひ、今年は潮干狩りを楽しんでみませんか?
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保存版!潮干狩りに必要な物リスト
潮干狩りは家族でも楽しむことのできるおススメレジャースポットです。
いざ、海について
「しまった!アレがない!!」
なんてことになったらせっかくの潮干狩りも楽しめませんよね。
子どもからのブーイングの嵐だけは避けたい!
出発前に準備を万全にして行きましょう!!
【服装】
・濡れてもいい服装
しゃがんで作業を行うので濡れてもいい服装がおススメです。
Tシャツ+短パンの下は 水着でもいいかもしれませんね。
日焼け防止の長袖や防寒のためのウィンドブレーカーなど持参すると安心です。
海風はけっこう冷えることがあります。
・ウォーターシューズ
長靴や掃き古した靴でも可能です。
ついついビーチサンダルで 潮干狩りをしてしまうかもしれません。
貝がたくさんある場所で、素足は とっても危険です。
貝殻の破片などで ケガをしてしまうかもしれません。
安全面はもちろん、海水温の低い時期などは 長靴の使用をおススメします。
・帽子/タオル
熱中症予防や日焼け予防となります。
日差しの強い中、潮干狩りに夢中で 時間を忘れてしまった!! なんて可能性もあります。
気が付いた時は時すでに遅し。
そんな事にならないよう、気を付けたいですね。
帽子はあご紐がついていると、風に飛ばされる 心配もないので安心ですね。
・着替え
帰りの着替えもお忘れなく!!
【道具】
・熊手
貝を採るには、やっぱり熊手が採りやすいです。
・軍手
貝の破片が落ちているので、軍手をすると 安心です。
・ザル・アミ
採った貝を入れます。
バケツでも良いのですが、ザルやアミの方が 水・砂切れが良いのでおススメです。
・クーラーボックス
採った貝を持ち帰る時に使います。
空のペットボトルに水を入れて凍らせておけば 保冷剤となります。
潮干狩りの最中は、この中に飲み物を入れて 持って行き椅子として使うこともできます。
長時間の中腰は体に負担がかかるので 椅子があると便利です。
クーラーボックスでの代用なら、その分 荷物も減ります。
飲み物が入っていれば、水分補給も すぐにできますね!
・空のペットボトル(1.5~2リットル)
貝の砂抜き用の海水を入れます。
砂は入れないで海水だけ上手に汲みましょう。
・手足を洗うための水
帰る時に手足を洗うために用意しておくと便利です。
現地に水場があるとは限りません。 あっても、混雑している可能性も。
海水はベタベタするので、きちんと 洗い流してから帰りたいですよね。
【あったら便利な物】
・バケツ
濡れた衣類を入れたり、汚れた物も入れることができます。
・新聞紙・古タオル・ビニール袋
汚れた足を拭いたり、車内の汚れ防止のために敷いたりと様々な使い方ができます。
ビニール袋は濡らしたくない物を入れるのに 便利です。
防水タイプのポーチ等なら携帯電話や財布も 安心ですね。
・救急セット
絆創膏/虫よけスプレー/虫刺されの薬etc.
貝などで手足を切った時や、虫刺されなどトラブルの時に活用できます。
日焼け止めも入れておくと安心ですね。
・お弁当
・ワンタッチテント/レジャーシート
・ティッシュ/ウエットティッシュ
このように、潮干狩りに必要な物はけっこうたくさんあるんですね。
車で潮干狩りに行くことができると良いのかもしれませんが、それもなかなか難しいかもしれません。
電車で行く際には、目的地の施設や近隣の環境など事前に調べておくといいかもしれませんね!
現地で調達できる物、代用できる物を考えておけば持参する荷物を減らすことができると思います。
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これも大事!採ったアサリを持ち帰る方法
ところで、採ったアサリってどうやって持ち帰ったらいいのか知っていますか?
せっかくのアサリが食べようと思ったらダメになっていた・・・。なんて状況は避けたいですよね。
アサリを美味しく食べるためには持ち帰る時のコツがあるんです。
ぜひ、覚えておきたいですね!
【採ったアサリの持ち帰り方】
・アサリは海水で洗って砂を落とし、しっかり水を切る。
ザルや洗濯アミを使うと簡単です。
・保冷剤は新聞紙などで包んでおきます。
アサリが凍らない程度がベストな状態です。
・海水をペットボトルに入れる。
この時、砂が入らないようにしましょう。
この海水は後にアサリの砂抜き用として使います。
アサリが居た場所の海水を使うことで早く砂抜きができるそうですよ。
(自宅の塩水でも砂抜きができるので、持ち帰らなくても大丈夫です!目安:水100mlに対して塩3g)
・アサリと海水をクーラーボックスに入れて持ち帰ります。
注意:アサリを海水に入れたまま持ち帰ることは止めましょう。ひとつでも腐ったアサリが入ってしまうと残りのアサリまで腐ってしまうので気をつけてくださいね!
アサリは、お味噌汁や酒蒸し・アクアパッツァなど色々なお料理で楽しむことができます。
食べきれない時は、砂抜きをした後そのまま冷凍保存できます。
アサリは生きている間でないと砂抜きができないので、必ず砂抜きをしてくださいね!
使う時は冷凍のまま調理がおススメです。
ボイルしてから、身とだし汁を分けて冷凍保存する方法もあります。
ボイル済なのでお手軽に使うことができますね!!
冷凍後も、なるべく早く使うことをおススメします。
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まとめ
如何でしたか?
実は潮干狩りに必要な物って思った以上に多いんですね。
何回か潮干狩りを重ねていくうちに必要な物と代用できる物などが分かってくると思います。
まずは、潮干狩りに挑戦してみましょう!!
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