黄砂が舞う日に外で洗濯物を干したら、ぶっちゃけ何がダメなのか?

黄砂が舞う日に洗濯物を外に干したらダメなの?

春になると、飛んでくる「黄砂」。
特に、風が強い日なんかは気をつけたいですよね。
黄砂で最も気になるのが洗濯物ではないでしょうか?

晴れている日は洗濯物は外干ししたいですよね!!
でも、黄砂の予報が出ていたら!?

「へいき!へいき!」こんな気持ちで黄砂の日に洗濯物を外干ししてしまうと大変なことになってしまうかもしれません!!

この記事では、黄砂の時期に洗濯物を外干しするとどうなるのか?干したらダメなの?洗濯物はどうしらいいのか?など、気になる疑問についてご紹介します!!

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黄砂が舞う日に洗濯物を外干ししたらどうなる!?

黄砂は春頃に飛んできます。
天気予報で「今日は黄砂が飛んできそうです。」と情報を伝えてくれたりもしますよね。
この黄砂って何なのでしょう?そして、どこから飛んでくるのか?そんな疑問もありませんか?

【そもそも黄砂って何?】

黄砂は、中国から飛んできます。
中国内陸部のゴビ砂漠など乾燥地帯から流れてくるんですね。
砂漠の砂が、風で巻き上げられこの時期の偏西風に乗って日本まで運ばれてきます。
日本の場合、特に西日本が黄砂の影響が大きくあります。
風向きや、強さによって日本全体に飛んでくることもあるんです。
「何となく、空が黄色っぽい?」そう感じたら、それは黄砂が原因かもしれませんね。

この黄砂は、なかなかのやっかい者で、中国で発生している大気汚染の有害物質も黄砂に混じって飛んできてしまうこともあるようで、環境や健康被害も心配な点です。
近年、中国の砂漠化が進んでいて黄砂の量が増えているそうです。そう考えると、私たちの生活において黄砂は身近な存在となってきているのかもしれませんね。だとしたら、私たちは黄砂と上手につき合っていく必要があると言えそうです。
最近は天気予報などで黄砂飛散量をチェックすることもできるので、その日の様子がわかりますね!

【黄砂の中、洗濯物を干したら?】

有害物質が含まれていると言われている黄砂ですが、この黄砂が飛散している中で洗濯物を外干ししたらどうなってしまうのでしょうか?
花粉のように「払えば大丈夫!!」目に見えない分、そんなふうに思ってしまうかもしれません。
実は、黄砂の粒子はとっても小さいんです。スギ花粉の10分の1程度の大きさしかないんです。

参考までに、スギ花粉は直径約40マイクロメートルです。
1マイクロメートルは、1ミリメートルの千分の1の長さです。
単位が小さすぎてもはや、よくわからないですね。つまり簡単に言ってしまうと、目には見えないということです。

黄砂はその10分の1の大きさです。粒子が衣類の繊維の奥深くまで入り込んでしまうんです。
なので、手で払ったとしても黄砂を落とすのは難しいと言えそうです。
しかも、困ったことに衣類が濡れた状態で黄砂が付いてしまうと叩いても落ちないくらい強敵なんです!
黄砂をしっかり落としたいと思ったら、結局もう一度洗濯し直さないといけないのです。
それでは、負担が大きすぎますよね。

【黄砂の影響】

黄砂が付いているとどんな問題が出てくるのでしょうか?
実は、黄砂の砂自体には悪い影響はないんです。
では、何が心配なのか?それは、黄砂と一緒に運ばれてくると言われている有害物質です。
黄砂には、大気汚染物質やアレルゲン物質が付着しています。それが、黄砂を落とそうと洗濯物を叩いた時に周りに飛び散ってしまいます。この時、有害物質が付着した黄砂をたくさん吸い込んでしまうとアレルギー反応を引き起こす原因になってしまうんですね。
黄砂の粒子は、とても小さいので実際、どのくらい飛び散っているのか目で確認することができませんよね。自分が、気付かないうちに多くの黄砂を吸い込んでいる可能性もあるんですね。これが、小さい子どもですとなおさら、健康面が心配ですよね。

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黄砂の時期の洗濯物の干し方と対処術!

春は、お天気がいい日も多いので洗濯物は外に干したいかもしれません。
「花粉の時期は、洗濯物は室内干し」と花粉の時期は洗濯物も気に掛けているかもしれませんね。
同じく黄砂の時期も洗濯物は室内干しがベストです!
健康被害も考えると、なおさらですよね。

でも、室内干しには室内干しの悩みがありますよね。

・なかなか乾かない
・生乾きが気になる

この悩みも、ちょっとしたコツで解決します。

【乾きが悪い】

洗濯物を早く乾かすポイントは

・湿度
・風通り

です。エアコンやサーキュレーターを使って、湿度を下げたり風通しをよくすると洗濯物の乾きが早いです。
また、洗濯物は風通りを良くするためある程度の間隔をあけて干すのがおススメです。

【生乾きのニオイ】

室内干しだと、なかなか乾かないので生乾きのニオイが気になることがありますよね。
残念ながら、一度付いてしまった生乾きのニオイはなかなか取ることができません。

この生乾きのニオイの原因は雑菌です。
いかに、雑菌を繁殖させないようにするかがポイントとなります。

室内干しをする時は室内干し専用の洗剤を使ったり、酸素系漂白剤を一緒に入れて洗濯をすると生乾きのニオイを抑えることができます。あとは、湿度や風通しを良くして早く乾くようにしましょう!
それでも、どうしても、生乾きのニオイが気になる。そんな時に生乾きのニオイを取る方法があります。
洗濯物が濡れている時にアイロンを当てます。アイロンの高温が、菌の繁殖を抑え生乾きのニオイが軽減するんです。
ただ、衣類によっては生地がダメになってしまうことがありますので、アイロンを使う場合は衣類の表示などきちんと確認した上で使うよう、ご注意くださいね。

【乾燥機に頼る】

「この時期だけは・・・」と、割り切って乾燥機に頼ってしまうのもひとつの手ですね。
乾燥機なら、バッチリ乾いて生乾きのニオイも気になりません。
洗濯物を詰め込み過ぎないことがポイントです!!
こんな時だからこそ、普段は使わない機能を使ってみてはいかがですか?干す手間も省けて、ラクですね。

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まとめ

如何でしたか?
春の時期、「黄砂」は花粉と同じように日常生活の中で身近なものとなっています。
目に見えないこと、そして健康被害の恐れもあるので、対策はしていきたいものですね。手間や健康面を考えると、黄砂の時期の洗濯物は外に干さない方が良さそうですね。
でも、どう付き合っていくかその対策を取っていれば上手に付き合っていけることがこの記事でわかっていただけたのではないでしょうか?
「黄砂」を理由に乾燥機を使ってみるなど、いつもと違う洗濯の工程を試してみるのもいいですね。干す時間が時短できた分、自分の時間を有効に使ってみるのも良いかもしれませんね!
これからも「黄砂」と上手に付き合っていきましょう。

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