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子供の朝は早い!イライラしてしまうあなたへ
ママー、あそぼー!!お腹空いたー、あっちいこう?
手元の目覚まし時計を見ると、
えっ?まだ6時前・・・
せっかくの休日だから、ゆっくり寝たいのに。
隣にパパも寝てるのに、なぜか起こされるのはいつもママ!!
あーもう!なんで?
と朝からイライラしてしまうこと、ありますよね。
私も平日休日、関係なくいつも子どもたちに朝早く起こされてしまうのでママ友に相談してみたり、自分なりに色々工夫して試してみた結果、これは使えるかも!と感じた
『朝早く起きた時のオススメの過ごし方。朝活5選』
をこの記事でご紹介したいと思います。
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朝早く起きた時に上手に過ごせる朝活5選
①朝ご飯を買いにお散歩へ行く
②誰もいない公園で遊具を独り占めして遊ぶ
③あえてのラジオ体操をやってみる
④コーンフレークのパフェを作る
⑤途中でパパと交代して二度寝する
では、1つ1つ説明していきましょう!!
①朝ご飯を買いにお散歩へ行く(難易度 ★★★)
朝早く起きたから、少しでも楽しく過ごしたい!
そんな風にママの気持ちに余裕がある場合は眼鏡とマスクを着用し、朝ご飯を買いに子どもたちとお散歩へ行くことをオススメします。
行き先は自由ですが、ここで1つポイント。
朝ご飯はママが一番食べたいものやちょっと贅沢なものを買いましょう。
パン屋さんで出来立ての生食パンを買うもよし、総菜パンを買うもよし、コンビニで具沢山肉まんを買っても、スムージーを買ってもいいのです。
とにかく、朝早くから頑張って子育てしている自分に、なにかご褒美を!
帰ってくる頃には、起きた時のイライラは吹き飛んでいるはずです。
②誰もいない公園で遊具を独り占めして遊ぶ(難易度 ★★★)
こちらは、もうママも気合を入れてになりますが、意外と朝の公園っていいものです。
だれもいない公園で遊び放題!!子どもたちが思いっきり遊具やボール遊びをするにはオススメの時間帯なのです。
同じように朝早く遊びに来ている親子がいたら、何となく親近感・・・!
話しかけてみたら同じような状況で親子共々、仲良くなれるかもしれませんよ。
のどが乾いたら家に帰るか、自動販売機で好きなジュースを飲んでひと休み♪
③あえてのラジオ体操をやってみる(難易度 ★★)
外に出る気力はないけど、二度寝するほどでもない・・・そんな時は、
あえてラジオ体操を子どもたちも巻き込んでやってみるのはどうでしょう?
誰もが知っているあの曲、あの動きですが、なぜか子どもたちはTVに映る体操のお姉さんに釘付けに(笑)
そして、ママが体操しているのを観て、大爆笑!!
やるからには、オーバーすぎるくらいにやってやりましょう。
朝から体操すると頭もすっきり、笑いに溢れて楽しい雰囲気になります。
④コーンフレークのパフェを作る(難易度 ★★)
いつもの朝ご飯に変化を加えたいときは、パフェづくりはいかがでしょうか?
材料は家にあるものでOK!100均で買った可愛い紙コップを渡して、子どもたちにトッピングしてもらいます。
わが家では、コーンフレークのほかにお菓子のポッキーやヨーグルトやアイス、バナナやフルーツ缶の果物をトッピングして楽しんでいます。
誰が一番おいしそうかな?と声をかけて盛り上げると喜びます。
⑤途中でパパと交代して二度寝する(難易度 ★)
仕事も育児も家事も、と真面目なママほど頑張りすぎて、子どもに向かい合って疲れきってしまいます。
起き上がるのがつらい、頭痛がする、身体がだるい、やる気が出ない、本当に心と身体がSOSを出している時は、そのサインに気付いてあげて。
そんな時は、最低限の朝支度をしたら、パパを起こして代わってもらい二度寝してしまいましょう。
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頼れるものは誰でも何でも頼る!
でも、パパが単身赴任でいない。
うちは育児に協力的ではないから・・・など、
家庭の事情も人それぞれだと思います。
兄弟がいれば、喧嘩をしつつも子ども同士で遊んでくれます。
「ママ、ちょっと疲れちゃった。長い針が〇になったら起こしてくれる?」
と言えば、子どもは得意げに
「わかった!まかせて!」
と言ってくれるはず。
小さい赤ちゃんがいる場合は、特に頻回に夜泣きなどで寝不足です。
朝がダメなら、お昼寝の時間に一緒に横になってしまいましょう。
それでも難しい場合は、時間を区切ってTVやDVDに頼ってもいいのです。
横になって復活したら、
「ありがとう。元気になったよ!」
とまた笑えれば、それでいいのだと思います。
ママの笑顔が一番だから、頼れるものは何でも頼ってしまいましょう!!
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まとめ
いかがでしたか?
クスッと笑えるものや今度やってみよう、と思えるものがありましたか?
ママやパパもひとりの人間です。
調子がいい時も悪い時もありますから、決して無理はなさらないでくださいね!
早く起きた朝は家族で楽しい時間を。
そして、その1日が気持ちよく過ごせますように。
この記事が頑張っているあなたの朝のイライラに寄り添えたら、幸いです。
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