【ファーストシューズ】保育士目線の選び方と練習方法を徹底解説!

ファーストシューズいつからいつまで?

生まれてすぐは、寝ながら泣くことしかできなかった赤ちゃんが、約一年経つ頃には自分の足で立ち、歩けるくらいまでに成長します。

そのすさまじい成長に感動しつつ、愛しさもさらに募っていきますよね。

そんな中、歩くのが上手になるにつれて、赤ちゃんの

ファーストシューズ

について検討し始めるお父さん・お母さんも多いのではないでしょうか。

ファーストシューズとはどんなものなのか?
いつから履かせるべきなのか?
また、どのように選び、どうやって練習すれば良いのか?

初めての育児だとわからないことだらけだと思います。

元保育士の私も、初めての育児のときは実母にしょっちゅう電話をかけて聞いたり、ネットで検索魔になって、あれこれ調べていました。

でも、子育てに家事にと、忙しい中でたくさん調べたり、人に聞いたり…と、とても大変だと思います。

そこで、この記事では、

これだけ知っていれば大丈夫!という

ファーストシューズのあれこれについてまとめてみました。

ファーストシューズはどんなもの!?

そもそも、ファーストシューズとはどんなものを指すのでしょうか。

ファーストシューズとは、その名の通り赤ちゃんが初めて履く靴です。

赤ちゃんの成長を祝うという意味もあり、ファーストシューズを玄関に飾ることで幸せが訪れるといったジンクスなどもあるようです。

履かせ始める時期としては、よちよち歩きが少しずつできるようになってきた頃がおすすめです。

外で歩く前の前段階として、室内での練習を始めましょう

初めての感覚に嫌がる子どももいるため、早い段階から履かせてみて、少しずつ慣れさせていきましょう。

ファーストシューズを履いて問題なく歩けるようになるまで、練習用として利用しましょう。

大体3ヵ月程の使用を目安として、歩くことが安定してきたら、セカンドシューズへの切り替えを検討しましょう。

ファーストシューズは、とにかくなるべく

歩きやすい、
軽いもので、
お父さん・お母さんが履かせやすいもの

を選びましょう。

足の裏を使って歩く赤ちゃんが、少しでも引っかからずに歩けるよう、つま先があがっている靴もおすすめです。

足の長さを測り、試しに履いて実際に歩いてみて確認をしましょう。

赤ちゃんの足のサイズはどんどんと大きくなるため、サイズの確認は定期的に行いましょう

サイズの合っていない靴を履くことは、これからの赤ちゃんの成長を大きく妨げてしまいます。

すぐに買い換えるのがもったいないという気持ちも分かりますが、赤ちゃんの成長のために、そのときの足のサイズに合った靴を選びましょう

ファーストシューズを室内で練習しよう!

いつか履けるようになる!焦らずゆっくり挑戦しよう!

次に、いざ、靴を履いて練習する時のコツについてお話します。

実際、今までは家の中で裸足のことが多く、外にでるときも靴下のみで出かけていた赤ちゃんが、初めての靴の感覚に驚き、嫌がるというのは珍しいことではありません。

うちの息子も、最初は嫌がって足を丸めてしまうので、靴を履かせることすら難しく、とても苦戦したのを覚えています。

そこで、まずは室内で、十分なコミュニケーションをとりながら練習を開始していきましょう。

ママが怖い顔や困った顔をしていると、赤ちゃんはさらに抵抗してしまいます。

すぐに履けなくてもいいや、ゆっくりでいいや、といった穏やかな気持ちで楽しみながら色々と試していきましょう。

ポイントとしては、

赤ちゃんが自ら靴を履きたくなるような声かけをすることです。

「かわいい靴だね。」
「ママも履いてみたいなあ…!」
「すごく似合うね!」
「靴くんが、○○ちゃん(△△くん)に履いてほしいと言っているよ!」など、

ママが抱っこしたり、一緒に座ったりしながら、前向きな声かけをしていきましょう。

また、リズムをつけて履かせたり、音楽に合わせて履かせてみるなど、赤ちゃんが楽しめる環境をつくることで、

『靴を履くことは楽しいことなんだ!』

と積極的に捉えられるように工夫をしてみましょう。

そして、靴を履くことに抵抗がなくなってきたら、立つ練習をしてみましょう。

靴を履いたままで安心できるようになるまで、しばらくの間、ママは手を離さないようにしながら、少しずつ、家の中で伝い歩きやひとり歩きの練習をし、問題がなさそうであれば、外に出てみましょう。

まとめ

この練習は、全く焦る必要はありません

ご近所のお子さんがすぐに靴を履いて歩けるようになったからといって、急がなくて良いのです。

大人になって、靴を履くのが嫌だ!
と泣いている人はいませんよね。

もっと言えば、私は元保育士ですが、遅くても3歳の子で靴を履くのを嫌がっている子はいませんでした

少々遅くても、全く問題ありません。

たくさんの方法を試しながら、それでもダメなら、靴の種類を変えてみたりと、長い目でチャレンジしていきましょう。

どれだけ頑張っても中々うまくいかないことで、お母さんがしんどくなってしまうことは、最も避けなければなりません。

少し疲れたな…と思うときは、思い切って少しの間、練習をお休みしてみましょう。

意外と少しお休みして、練習を再開したらあっさりできるようになった!
なんてこともあるかもしれません。

『靴を履いて外に出られるようになる』ということは、赤ちゃんの成長の一つですが、この時期は他にもたくさんのことができるようになる時期だと思います。

様々な成長を感じながら、お母さんも赤ちゃんも楽しく、笑顔で次のステップへ進むことができるよう、ゆっくりと頑張ってほしいと思います。

応援しています。