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毎日の赤ちゃんの寝かしつけ!お助けアイテムってあるの?
毎日の赤ちゃんの寝かしつけって、とても大変ですよね。
授乳やミルク、家事、上の子のお世話。
ただでさえ大変なのに、赤ちゃんがなかなか眠ってくれないことでイライラしてしまうこともあると思います。
私も子供が小さい頃は、毎日の寝かしつけに時間をとられて自分が寝不足になり、いつもストレスを溜めていました。
そこで寝かしつけに便利なおもちゃを試してみたところ、毎日の寝かしつけが楽になり、とても助かりました。
今回は実際に使ってみて、寝かしつけに役立ったおもちゃをご紹介させていただきます。
「赤ちゃんの寝かしつけが上手くいかない」
と悩んでいる方は、是非参考にしてみてください。
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赤ちゃんの寝かしつけが上手くいかない原因は?
そもそも赤ちゃんの寝かしつけが上手くいかないのには、何か原因がある場合もあります。
寝かしつけをする前には、まず次のポイントについて確認してみましょう。
・赤ちゃんが眠るための環境は整っているか
・赤ちゃんの生活リズムが整っているか
・お腹が空いていたりオムツが汚れていないか
・体調は悪くないか
・昼間に十分遊んであげたか
順番に説明していきます。
・赤ちゃんが眠るための環境は整っているか
具体的には、室温が赤ちゃんにとって寒すぎたり暑すぎたりしないかという点や、寝かしつけをする部屋が静かで眠れる環境か、などを見直してみましょう。
また寝かしつけをする直前には、赤ちゃんが興奮するような遊びをすることは避けて、赤ちゃんが眠りにつきやすい環境を整えてあげましょう。
・赤ちゃんの生活リズムが整っているか
生活リズムが乱れて、昼夜逆転してしまっている赤ちゃんを寝かしつけるのはなかなか大変です。
早寝早起きの規則正しい生活をすること、昼寝の時間を決めることで改善できるので、できるだけ決まった時間に寝かしつけをする癖をつけましょう。
・お腹が空いていたりオムツが汚れていないか
赤ちゃんにとって不快な状況を改善することで、寝付きが良くなることもあります。
ご飯の時間と寝かしつけの時間を調整すること、寝かしつけの前にはオムツを確認することに気をつけましょう。
・体調は悪くないか
大人と同じで、赤ちゃんも体調が悪いとなかなか寝付けません。
あまりにもグズる時や泣き止まない時は、体調が悪いということもあるので、特に注意して観てあげましょう。
・昼間に十分遊んであげたか
赤ちゃんは意外とパワフルで、昼間の遊びが足りないと体力を持て余していることも多いです。
そして体力が有り余っていることで、すんなり眠ってくれないこともあります。
昼間にできるだけ身体を動かす遊びを取り入れて、適度に疲れさせてあげることで、寝かしつけがスムーズにいく場合もありますよ。
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赤ちゃんの寝かしつけに役立ったおもちゃ3選
私が実際に使用してみて、赤ちゃんの寝かしつけに役立ったおもちゃは、
・ホームシアター
・メリー
・寝かしつけ用のぬいぐるみ
です。順番に説明していきます。
その①ホームシアター
プロジェクタータイプのホームシアターは、子供が0歳の頃から4歳の今でも寝かしつけに使用しています。
知育系の内容が入っているものもあり、長く使えるのでオススメです。
寝る前の入眠儀式として取り入れることで、子供がスムーズに眠りについてくれるようになりました。
スムーズに眠ってくれるだけでなく、ホームシアターを楽しみに自ら進んで寝室に向かうようになったので、とても助かりました。
その②メリー
新生児期~生後半年くらいまで、寝かしつけに使用していました。
赤ちゃんの寝かしつけの定番といえるメリーですが、現在では種類や機能もたくさんあります。
オルゴールのメロディ機能はもちろん、ライト機能があるもの、赤ちゃんの泣き声に反応するセンサー付きのもの、消し忘れ防止のタイマー機能があるものもあります。
私も実際に使用していた、赤ちゃんの泣き声に反応して音楽が流れ動き出すセンサー付きのものは、かなり便利でしたよ。
寝かしつけだけでなく、夜泣きの対応にも役立ってくれました。
寝かしつけ中心に使うのであれば、メロディ機能の曲数や曲目、音色などで選ぶのがオススメです。
その③寝かしつけ用のぬいぐるみ
ぬいぐるみとして添い寝ができるのですが、オルゴールの音楽が流せたり、胎内音が流せるものもあります。
大好きなぬいぐるみと心地よいオルゴールの音色で、赤ちゃんを自然と眠りの世界へ誘います。
私はホームシアターを見せた後に、ぬいぐるみの音楽に切り替えて使っていましたが、ぬいぐるみをぎゅっと抱きしめて、
大人しく眠ってくれました。
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まとめ
寝かしつけがスムーズにいくことは、赤ちゃんにとってもママにとっても嬉しいことです。
赤ちゃんの寝かしつけは毎日のことなので、ストレスを溜めずに、おもちゃに頼って少しでも楽をしましょう。
また、原因となるポイントを一度見直してみることも大切です。
毎日の寝かしつけに悩んでいる方は、今回ご紹介させていただいたことを是非参考にしてみてください。
寝かしつけが上手くいくだけで、育児をより楽しむことができますよ。
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