はじめての赤ちゃんと飛行機!経験者ママが教える準備と上手な過ごし方

はじめての赤ちゃんとの飛行機だけど安心して過ごしたい!

帰省や、旅行などで飛行機に乗ることがありますよね。
ママの場合、実家が遠方だと里帰り出産をする時も飛行機を使うことがあるかもしれませんね。

飛行機は短時間で移動できる便利な乗り物です。
そんな便利な飛行機ですが

“赤ちゃんと一緒”

となると、ちょっと不安を感じてしてしまいませんか?
“飛行機では赤ちゃんとどう過ごしたらいい?”

この記事では、こんなママの不安を軽くする方法をご紹介します!!
前もって準備しておくと赤ちゃんとの初めての飛行機でも安心して過ごすことができますよ!!

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赤ちゃんと飛行機!事前準備で押さえて欲しい3つのポイント

まず、ママが気になるのは“赤ちゃんと飛行機に乗る時に必要な物”かもしれませんね。
荷物の持ち込みも限られていますから、前もって準備しておくと安心ですよね!
まずは、頭の中でシュミレーションしておくと当日も慌てることはありません!

ポイント1:当日の日程を書き出す

 

ここが、いちばんのポイントかもしれません。
フライト日が決まったら、さっそく当日の日程を書き出してみましょう!
普段持ち歩く手帳に書き出すのがベストです。
手帳なら、すぐに確認できますね。

 

書き出す項目は、“家を出発~フライト時刻”までです。
フライト時刻からさかのぼって移動時間や空港待機時間など細かく計画を立てましょう。
この時、ゆとりを持った時間配分にすることがポイントです。

 

また、“ミルク”や“オムツ替え”などやっておくべきこと、その時に必要な物も一緒に書いておくと、安心ですよね。
時間を書き出すことで状況が把握できるのでスムーズに行動することができます。

ポイント2:空港・飛行機内の設備を確認

 

事前に、空港内や飛行機の設備を確認しておくことも大切なポイントです!!
授乳室やオムツ替えシートなど赤ちゃんの設備の場所を頭に入れておけば慌てて探すなんてトラブルも避けることができますよね!!

ポイント3:飛行機内で必要な物は?

 

機内に持ち込めるサイズを確認しましょう。
サイズオーバーですと必要な物が機内に持ち込めなくなってしまします。
それだけは、避けたいですよね!!

フライト中は、動きも制限されてしまいます。赤ちゃんも慣れない環境です。
“もしかしたら、ぐずってしまうかも?”こんなことも頭に入れて機内への持ち込み荷物を準備しましょう!

 

 

・オムツ替えセット
・着替え
・おやつ
・ご飯
・ミルク
・ウエットティッシュ
・抱っこひも
・ケープ
・オモチャ

 

など普段からママバッグに持ち歩いているセットを機内に持ち込みましょう。

このように、事前に段取りを立てておけば“どのように動けばいいのか”が、はっきりと把握できます。
あとは、ママもゆとりを持ってフライトを楽しむくらいの気持ちでいましょうね!!

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赤ちゃんと飛行機内での過ごすための4つのポイント

前もって準備をしたもののフライト中の赤ちゃんの様子はその時にならないと正直な所、わかりませんよね。
ここでは、飛行機内での赤ちゃんとの過ごし方をご紹介しますね!!

ポイント1:CAさんに挨拶

 

CAさんに、赤ちゃんがいることを伝えておくと、気にかけてくれます。

「お世話になります。」

この一言を伝えておくだけで困った時など、こちらも助けを呼びやすいですよね。

ポイント2:寝かしつける

 

いちばんの理想はフライト中に赤ちゃんが寝てしまうことかもしれません。
これなら、ママもゆっくりと過ごすことができますよね。
だから、“フライト時刻を赤ちゃんのお昼寝に合わせる”
これもひとつの案です。

 

また、離陸後、移動が可能になったら抱っこ紐などを使って赤ちゃんを寝かしつけるのもおススメです。
寝てしまったら、ケープなどで寝やすい環境を整えてあげるといいかもしれませんね。

ポイント3:困った時はおやつ!!

 

おやつが食べられるようになっていたら、おやつでその場を乗り切りましょう!!
美味しいものを食べている時の子どもは、本当に静かです。
ミルクの場合は、お湯が必要になりますよね。
お湯は、用意してもらえるのか?
持ち込みが可能なのか?
その辺りも、リサーチしておきましょう!!

 

液体の物を持ち込む場合、持ち込める制限があります。
基本的には、赤ちゃんに関する液体物は赤ちゃんと同伴の場合のみ持ち込みが可能なようです。
ミルク用のお湯や、飲み物、離乳食もそれにあたります。
お湯や、離乳食を持ち込むときは検査員の方に必ず申告してくださいね。

 

また、ミルクの場合はCAさんに粉ミルクと哺乳瓶を渡すと作ってくれる場合もあります。
母乳のママは、授乳用ケープは必須です!!
自分の座席で、ケープを使って授乳するケースがほとんどです。
赤ちゃんにとって授乳は安心感がありますよね。
授乳を上手にしながら、赤ちゃんの負担も減らせたらいいですよね!

 

離乳食の場合は、瓶タイプだとそのまま食べることができるので便利ですよ!!

ポイント4:オモチャは最低限で

 

赤ちゃんと一緒の長時間のフライトはママも不安が大きいですよね。
ついつい、オモチャもたくさん持ち込んでしまいそうになるかもしれませんね。
でも、経験者のママたちを見るとオモチャは最低限です。
赤ちゃんも慣れない環境で、普段のようにオモチャで遊んでくれないことが多いようです。
だから、お気に入りのお人形や絵本など最低限の準備で過ごしているようです。

 

でも、お絵描きだけはご注意を!!
シートやテーブルに書いてしまった!!
そんな失敗もあります。
これでは、ママも大変ですよね。

 

では、機内では何をしているのか?
離陸後移動が可能になったら機内を歩いて散歩したり景色を見たりして過ごしているようですね。
赤ちゃんも、ジッとしているより動いていた方が、気が紛れるみたいですね。

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まとめ

赤ちゃんと飛行機に乗る場合は、事前にフライト時の計画を立てておくと、安心ですね。
ママも、赤ちゃんとゆっくり過ごせる時間だと思って、リラックスしてフライトを楽しんでくださいね!!

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