目次
オムツの卒業って何歳?
オムツもそろそろ卒業しなくちゃな~。
そうは思っていても、なかなかうまくいかないオムツの卒業問題。
ついついオムツに頼って、オムツを卒業するタイミングを逃してしまった!
子育て中によく聞く話題ですね。
オムツを卒業できるとメリットもたくさんあります!
最大のメリットはオムツ代がかからなくなる事!!
少しでも気楽にオムツを卒業できるコツがあったらいいですよね!
「気長に!コツコツと!」
焦らないことが最大のコツです!!
この記事では子供はもちろんママも笑顔で取り組める、オムツ卒業のコツをお伝えしていきます!!
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オムツを卒業するタイミングとコツ
子育てをしていると色々と卒業を迎えますね。
オムツの卒業もそのひとつです。
早い子では1歳過ぎでオムツを卒業している子もいれば4歳で卒業出来たという子もいます。
タイミング的には集団生活に入るのに卒業を目指すことも多いようです。
あとは小さい頃から保育園に預けていると、園でもオムツの卒業を手伝ってくれる所もあるそうです。
それでもやっぱり、オムツの卒業には親の力が必要です。
実際、私も子供のオムツの卒業を経験して言えることは
「根気」
です。
あとはタイミングですね。
もちろん個人差も大きくあります。
私には2人の子供がいます。
上の子は1歳6ヶ月頃にオムツを卒業しました。
下の子はと言うと2歳も過ぎた頃だったと思います。
上の子が1歳代でオムツが卒業出来たので下の子は「なかなか卒業できないなぁ。」と思ったものでした。
正直、焦りも少なからずありました。
でも、焦ったところで何も変わりません。
その子のタイミングもあります。
よその子と比較しないで気長に取り組むことが気楽にオムツを卒業できる一番のコツだと思います。
タイミングという点で言うと、
・子供と会話のやり取りができる
・季節は「夏」
この2点でした。
年齢は大きくなるほど親としては気がかりですよね。
でも、必ずオムツは卒業できるものです!
「もう○歳なのにオムツをはいていて!」
なんて言葉が親の焦りからついつい出てしまうかもしれませんね。
でもそれは、子供にプレッシャーを与えてしまいます。
大人も同じですよね。
「出来ないことをやれ!」と言われるとプレッシャーですよね。
ましてや相手は小さな子供です。
年齢よりもまずは子供が「頑張っている姿」を褒めてあげられるといいですよね!
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子供と一緒に笑顔で取り組む方法!
オムツを卒業させることは、子供一人ではどうにもなりません。
親の助けが必要です。
そして、「何の苦労もなかった」と言えばウソになります。
苦労の方が多いです。
でも安心してください!
必ずオムツは卒業できるものです!
少しでも気楽に取り組むコツは、
親が気楽な気持ちで取り組むことが大前提となってきます。
必ず失敗があります。
そんな失敗も気にしないくらいの気持ちでぜひ取り組んでみてくださいね!
私の子供たちのオムツの卒業の方法は・・・
布オムツの併用
私は月齢が低いうちから紙オムツと併用で布オムツも使っていました。
これは将来オムツの卒業のことも考えての使用でした。
布オムツはおしっこやうんちを子供本人が直に感じることが出来ます。
そこがメリットです。
「気持ちが悪い」
と感じることがオムツの卒業には欠かせないからです。
会話のやり取りが出来るようになってから
オムツの卒業を始めたタイミングは、子供と会話のやり取りが出来るようになった頃でした。
「そろそろお姉ちゃんになるから、お姉ちゃんパンツにしようか!」
ときちんと伝えてからオムツの卒業に取り組みました。
お気に入りのパンツを一緒に見つけると、子供のやる気もアップしますよ!
「夏」がおススメの季節
私の子供たちは夏生まれです。
ちょうど1歳を迎える頃には季節も「夏」になっています。
「夏」は薄着で過ごせますし、何と言っても洗濯物がすぐに乾くので「夏」に取り組めるとだいぶ楽だと思います。
そこで始めたことが、日中はオムツを履かないで過ごすことでした。
思い切ってパンツで過ごしてしまうのです。
「えっ!?」
っと思うかもしれませんね。
そうです。
失敗の連続です。
お布団の上で失敗してしまったこともあります。
でも、怒らないであげてくださいね!
真面目に取り組もうとする程、失敗が許せなくなってしまいます。
「きっと大丈夫!」
そんな気楽な気持ちで取り組んでみて下さい。
汚れたら洗濯すればいいのですからね。
幸い季節は「夏」。
洗濯物もすぐに乾きますよ!
それでもやっぱり、頻繁に失敗してしまうことに抵抗があるようでしたらパンツに布オムツを当てて履いてみて下さいね!
失敗の被害も少なくて済みます。
同時に排せつの「気持ち悪さ」も感じることが出来ます。
定期的にトイレに座らせよう!
定期的にトイレに座らせて排せつを促してみましょう。
私は、出ても出なくてもトイレに座ることに慣れさせました。
もし、そこで成功したら大げさなくらい子供を褒めました。
褒められた子供は大喜び!
次につながるきっかけとなりますね。
もし、トイレに座ることをイヤがったら無理には座らせないこともポイントです。
親のペースではなく、子供のペースで取り組めるといいと思います!
失敗の連続を繰り返してめでたくオムツから卒業しました。
下の子の場合は、1歳の夏では卒業することが出来ませんでした。
本人が失敗をイヤがり、どうしてもオムツがよかったのです。
そのまま「夏」が過ぎてしまったので、また1年オムツの生活となりました。
焦っても仕方ありません。
気長に待ちました。
季節が暖かくなってから、再度、始めからオムツの卒業に取り組みました。
そしてオムツ卒業となりました。
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まとめ
オムツの卒業は子供との協力が大切です。
個人差もあるので
「○歳までに卒業しなくては!」
と思う必要もないと私は思います。
もし集団生活に間に合わなくても大丈夫です!
子供なりに色々経験して、卒業できるきっかけを掴んできます。
そして必ずオムツは卒業できるものです。
「失敗して当たり前!」
そのくらいの気持ちのゆとりが持てるといいですよね!
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