赤ちゃんが耳掃除を嫌がる!どこまですれば正解?自宅ケアのコツとは

赤ちゃんが耳掃除を嫌がってさせてくれない!!

子どもの耳に溜まっている耳垢を見つけてしまうと、どうしても気になってしまう!
耳掃除をしようとするが、赤ちゃんが嫌がってさせてくれない!

このような悩みを持つお母さんも少なくないのではないでしょうか。

事実、私も息子が生後半年の頃、どうしても気になる耳垢を取りたいと、お風呂あがりに綿棒で耳掃除をしようとしましたが、のけぞって嫌がってしまい、中々うまく取れず悩んでいました。

また、息子はカサカサの耳垢だったため、お風呂あがりでもこびりついて取れず、頑張れば頑張るほど耳垢が奥に押し込まれて悪循環になってしまい、とても苦戦していました。

そこで、たくさんインターネットで調べ、最終的には耳鼻科のお医者さんに正確なことを聞きにいきました

今回は、その経験を元に、赤ちゃんの自宅での耳掃除の必要性について、また、自宅でのケアの仕方、赤ちゃんの耳掃除のコツについてまとめました。

少しでも、分からないことだらけで、慣れない育児に奮闘しているお母さんの参考になれば嬉しいです。

赤ちゃんの自宅での耳掃除は必要なの!?

それでは、そもそも自宅で赤ちゃんの耳掃除は必要なのでしょうか。

耳鼻科の先生曰く、耳の穴の奥には、皮脂腺と呼ばれるものがないため、奥に耳垢が溜まったままになる、ということはほとんどなく、余分な耳垢のほとんどは勝手に排出されるようです

また、耳垢は単なる汚れではなく、耳を守る役割もあるため、全てを絶対に取らなければならない、ということはありません。

しかし、基本的に頻繁に耳掃除をする必要はないものの、あまり長く放置すると、稀に外耳がふさがってしまい、外耳炎の原因になる可能性があります。

赤ちゃんの耳の中の皮膚はとても薄いため、あまり深く綿棒や耳かきを入れてしまうと逆に赤ちゃんの耳の中を傷つけてしまう可能性もあります。

また、かえって耳垢を奥に押し込んでしまう可能性もあります。

そのため、基本的には、耳の入り口まで出てきた耳垢をきれいにすることを目的として、耳の穴から1cmくらいまでの深さを、時々軽く掃除したり、耳の入り口や周りを優しく拭う程度にしておきましょう。

嫌がる赤ちゃんへの対応と自宅での耳掃除のポイント!

それでは、実際に耳掃除を嫌がる赤ちゃんの場合、どのように耳掃除を行えば良いのでしょうか。

まず、できる限り赤ちゃんがリラックスできる状況を作りましょう

膝枕が落ち着く子もいれば、椅子に座った状態が落ち着く子もいます。

その子に応じた最適な環境を見つけ、絵本やテレビを見せるなど、赤ちゃんが耳掃除以外に集中ができる工夫を行い、できるだけ落ち着いてじっとできる環境をつくりましょう。

赤ちゃんが嫌がる場合は、手足をバスタオルやおくるみで軽く巻いて抑え、素早く耳掃除を行いましょう

タイミングとしては、やはり耳垢がしっとりとして、とりやすくなるお風呂あがりが良いでしょう

そして、赤ちゃん用綿棒のできるだけ先を持ち、赤ちゃんが動いたときに誤って奥に入り込んでしまうことがないように気をつけましょう。

もしそれでも上手く取れない場合は、綿棒の先にオイルをつけることもオススメです

我が家の息子のカサカサ耳垢は、中々頑固だったため、オリーブオイルをつけ、しっとりとさせ、ふやかしてから取るようにしていました。

まとめ

今回、赤ちゃんの自宅での耳掃除の必要性や、ポイントについてお話しましたが、実際、小さい赤ちゃんの耳掃除はいくらお母さんでもとても不安で抵抗がありますし、いくら対策を行ったとしても、のけぞって暴れてしまい、耳掃除自体が不可能な場合もあると思います。

どうしても嫌がっている場合は、無理矢理行うとさらに嫌がり、『耳掃除』の気配を感じただけで泣いて暴れるようになってしまうなど、悪循環になってしまいます。

あまり無理をしすぎず、どうしても難しいと判断した場合は、ぜひ耳鼻科に行って、プロの力に頼るようにしましょう。

耳鼻科の先生も、自宅でのケアは諦めて、2~3ヵ月に1回程、耳鼻科で耳垢をごそっと取ってもらうのも一つの方法だとおっしゃっていました。

私自身、たくさん調べたり悩んだりしましたが、病院に連れて行って以来は、基本的に、赤ちゃんの耳垢のほとんどは自然に排出されるということを信じて、考えすぎず、気になるようであれば病院に連れて行こう、と軽く考えることができるようになりました。

お母さんも、嫌がっている赤ちゃんを見るのはとてもつらいですよね。

一番は、赤ちゃんもお母さんもストレスなく過ごせる選択を行うことです。
赤ちゃんが少しでも落ち着いて過ごせるよう、また、お母さんがつらい思いをして悩みすぎることがないよう、深く考えすぎずに、少しずつ色々な方法を試してみて欲しいと思います。

今回の記事が、お母さんと赤ちゃんが共に笑顔で過ごせるように
前向きに進み始めるキッカケになれば嬉しいです。