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二人目育児であってよかった5つの便利グッズとは!?
もうすぐ始まる2人育児が心配なあなたへ何かと、1人目の時とは環境が違う2人目育児。
おさがりでまわせるものは回しつつ、どんなものがあれば便利なの!?と思いますよね。
筆者も2歳差で2人子どもを育てているので初めはとても不安でした。
今回は実体験をもとに、これがあって良かった!と思う便利グッズを5つご紹介します。
まずはあってよかった便利グッズはこれ!
①ベビーベッド
②バスチェアー
③抱っこ紐(インサート付き)
④ベビージム
⑤ベビーカーつりかわ
では、順番にご紹介していきます!
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便利グッズ①「ベビーベッド」
我が家は1人目の息子の時から、知り合いから譲られたベビーベッドがありました。
しかし、なんせ初めての育児。
泣いたらすぐに駆け付けられるように家の中で常に見えるところに連れていき、また夜間の授乳の際に起き上がるのが面倒くさすぎて、ベビーベッドは物置状態になっていました(笑)
2人目が生まれた後は、このベッドがまさかの大活躍!!!
理由は、上の子がまだ当時2歳で赤ちゃんがえりも激しく、また家の中で走り回ってしまい、赤ちゃんを踏んでしまいそうなことがありました。早めに沐浴して授乳して、赤ちゃんをベビーベッドへ。
幸いにも寝つきが良いうえにどこでも爆睡する赤ちゃんだったので、静かな寝室でぐっすり朝まで熟睡。
その間に、上の子がママにべったりする時間をとっていました。
しばらくたつと、赤ちゃんがえりもおさまりベビーベッドの赤ちゃんに優しくできるようになりました。
最終的に、赤ちゃんがつかまり立ちできるようになったのと、上の子がベビーベッドに上るようになってしまったことで生後8か月くらいには手放しました。
もし、ベッドを買ったり貰ったりする予定がない人はレンタルでいいかもしれませんね。
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便利グッズ②「バスチェアー」
初めのうちは、早々にベビーバスで沐浴させていました。これも、子ども用品店で激安SALEで1000円。
プラスチック製で丈夫なのでかさばるデメリットはありましたが、これも意外と大活躍。
上の子とお風呂に入るときに「僕もちいさいお風呂に入る~!」とベビーバスにお湯をはって玩具を浮かべて浸かり、満足そうでした(笑)
子どもたちが大きくなってからは、ベビーバスにお人形をいれて遊んだり、夏は水を入れてプールごっこ、船ごっこで使ったりと下の子が3歳になるまで遊んでいました。
空気タイプは1人目の時に使用しましたが、すぐに破れて穴が開いてしまったため2人目まで手元に残らずでした・・・。
下の子の首がすわってお座りできるようになると、バスチェアーが重宝しました。
我が家は平日ほぼワンオペ育児だったので、私だけで赤ちゃんと2歳の息子と3人で入っていました。
このバスチェアーは可愛いキャラクターがついており、手でコロコロまわす玩具やボタンを押すとお水が出てくる仕組みになっていました。
2人が玩具に夢中になっている間にささっと自分の体を洗ったり、順番にお風呂から出て体を拭いたり保湿する間の時間稼ぎに大活躍でした(笑)
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便利グッズ③「抱っこ紐(インサート付き)」
1人目のお出かけデビューは、生後数か月が経ってから、ちょっと外気浴程度や涼しくなった夕方になど時間を選べましたが。
2人目となると、そんな流暢なことは言っていられませんでした(泣)
保育園に通園していた息子は育休中に短時間保育に切り替わるため(預かってもらえるだけでもありがたいですが)朝の登園時間が8:30~9:00と決められており、それより早く預けることができなかったため、出勤の旦那に協力は頼めず。
生後1ヶ月で里帰りから帰ると、翌日から猛暑の中、片道20分かかる保育園までインサート付きの抱っこ紐に赤ちゃんを入れて、愚図る息子をベビーカーに乗せて通園していました。
他にも、公園に行きたいと言われたら抱っこ紐をおんぶに切り替えて赤ちゃんを背負いながら2歳の息子を追いかけていました。
その時はガムシャラでしたが、自分たちで歩いてくれるようになって電動自転車に乗れるようになった今は「あの頃はよく頑張った!」と褒めてあげたくなります。
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便利グッズ④「ベビージム」
1人目のときは、つきっきりであやしていて「ひとりで遊ばせる」発想がなかった私。
2人目になると、良くも悪くも子どもを見る時間が半分になります。
そんなときに児童館で目にしたベビージム。
すぐに調べてたどり着いたのが、フリマサイトで購入してみると、なんと一人で遊んでいるではありませんか!
赤ちゃんが仰向けや寝返りするたびに音が鳴ったり、キャッキャと楽しそうに遊んでいて驚きました。
フリマサイトなら、遊ぶ期間が短いものでもお安く購入出来て、遊び倒せてよかったです。
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便利グッズ⑤「ベビーカーつりかわ」
下の子がベビーカーに乗れるようになると、上の子も赤ちゃんに覆いかぶさって乗ろうとします。
そんな時に役だったのが、ベビーカーつりかわ。
電車が好きだった息子が、吊り革なら握ってくれるかもしれないと思い、ハンドメイドしている方の作品を購入してみました。
これが思いのほか、大ヒット。
ベビーカーに吊り革を繋げて、「がたんごとん。保育園行きに発車しま~す」と遊びながら登園することができました。
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◆まとめ
いかがでしたか?
2人育児は、いくつ歳が離れているかによっても、便利グッズが変わってくるかもしれませんね。
年子の兄弟を育てている方は、キャンプで使用する荷物をたくさん入れて運ぶカートにお子さん2人と保育園の荷物を入れて登園している強者も!!
もし周りに先輩ママがいたら、相談してみると便利グッズの情報を教えてもらえるかも・・・!?
大変だけど楽しい2人育児、頑張りましょうね!
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