子育てが続いて疲れがとれない…
休んでも疲れが取れない気がする。
常に体がだるい…
子育てしていると誰しもが経験していると思います。
私も寝不足になりがちで常に頭と体が疲れていた覚えがあります。
そもそも子育てで、なんでこんなに疲れを感じてしまうのか?
どう対処すればいいのか?
知ると知らないとでは結構違いがあると思います。
そこで!!今回は
なぜ子育てで疲れてしまうのか?
対処法や解決法はあるのか?
について書いていきたいと思います。
目次
子育て疲れの原因て、そもそも何?
子育て疲れの原因
①不規則な生活や寝不足
②食生活の乱れ
③家庭でのストレスの蓄積
④エネルギーの消費
⑤加齢による代謝の低下
では、ひとつずつ見ていきましょう!
①不規則な生活や寝不足
子育てでミルクをあげたり、おむつを替えたり…
基本的に自分より子供中心になります。
そうなると、自分の生活リズムではなく
子供のリズムで動くことになりますよね?
そうなると自然に生活リズムが崩れたり寝不足になりがちです。
睡眠時間が足りなかったり、体のリズムが崩れ足りするとなかなか疲労が回復しません。
②食生活の乱れ
食生活が乱れるとビタミン、ミネラルが不足します。
それらが不足すると体のエネルギーが作れなくなり疲れやすくなります。
子供を優先して食事が疎かになる。
あるもので適当に済ませる。
そうすると栄養が偏りエネルギーがうまく作れずより疲れが取れにくくなります。
③家庭でのストレスの蓄積
慣れない子育て、
不慣れな環境での生活、
義理家族との同居、等々
日頃からストレスは少なからず感じているものです。
その蓄積で心も体も疲れを感じてしまいます。
何かに夢中になっている時は感じてない気はしますが、後からひどい疲れを感じる時があります。
④エネルギーの消費
家事をしたり育児に奔走したり…
子育てはエネルギー消費が激しいです。
体を酷使しているとビタミンやミネラルが不足してしまい疲れを感じてしまいます。
⑤加齢による代謝の低下
加齢によって代謝が低下して老廃物が出にくくなると疲れを感じやすくなります。
高齢出産だと、子育てによるストレスや寝不足などでなおさら疲れが取れにくく、感じやすくなります。
いかがでしたか?
この中の一つでも当てはまるものがあれば、疲れを感じている可能性があります。
では次に対処法を紹介していきたいと思います。
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子育て疲れの対処法!
子育て疲れの対処法
①十分な休息を
②湯船につかる
③気分転換をする
④バランスの取れた食事を摂る
①十分な休息を
家事や育児の合間の少しの間でも構いません。
少し休みましょう。
好きな音楽を聴いたり本を読んだり…
リラックスできるようにしましょう。
まとまった睡眠がとれなくても質の良い睡眠をとれるように心がけましょう。
②湯船につかる
子供とお風呂に入っているとゆっくりつかる時間も取れないと思います。
そういう時は!!
旦那かほかの家族に子供を託しゆっくりつかる時間を作ってみましょう。
リラックスできて心と体の疲れが取れます。
質の良い睡眠にもつながりますね。
③気分転換をする
同じ空気ばかりだと息がつまります。
子供を連れて少し散歩に出てみたり
お出かけしてみたり、
趣味に少し時間を使ったり…
なんでもいいです。
少しの気分転換でもリラックス効果はあります。
④バランスの良い食事を摂る
食事の時間がない。余り物で、なんてことにならないように、
きちんと食事を摂るようにしましょう。
食生活を見直す事で疲れが取れるだけでなく、体調管理もできますし病気もしにくくなりますね。
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他にもある!原因と対処法
上記以外の疲れの原因はあくまでも生活の中でというものです。
他には病的なものもあるかもしれません。
その中の一部と対処法を紹介したいと思います。
①ホルモンの異常
生理の時などに疲れや倦怠感がある人もいます。
そういったホルモンの異常で疲れやすくなったりします。
妊娠・出産でホルモンバランスが崩れると似たような症状が出ることもあります。
②産後うつ
産後のホルモンバランスの崩れや慣れない子育て・家事・同居などでいっぱいいっぱいになります。
こうなっては産後にうつ状態になってしまいます。
③貧血・冷え性
貧血や冷え性の人も疲れを感じやすいそうです。
妊娠・出産で体質が変わって冷え性になる人もいます。
日本人の女性には貧血持ちが多いそうです。
その中で出産し子育てもして…
となると治さずにそのままにしておくと慢性的に疲れがたまりやすくなります。
上記のような症状が出た場合は
すぐに医療機関に相談してみましょう。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
家事に育児に大変だと思います。
体調崩したり、心や体が疲れたり…
日々疲弊してしまうのもわかります。
そういう時は周りに協力を仰いでみましょう。
自分が倒れては元も子もありません。
遠慮なく家族に甘えて、適度な休息をとりましょう。
もしまた疲れてしまったら
この記事を参考にして下さると幸いです。
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